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2008年5月16日 (金)

学力増進4

自分の無意識が気になりだし、意識と無意識の関係はどうなんだろうかと考えてみました。

意識が無意識の作用によって支配されていると考えてみます。たとえば、本を読みたくなって書棚に本を取りに行く場合、これは自分の意思で本を読もうとし、自分の意思で書棚に本を取りに行くのですから、まさに意識のなせる技だと思えるかもしれません。

しかし、これを無意識によって支配された行動だと考えることができます。なぜなら、まったく本を読まない人はそういう行動をする下地もないからです。本が好きで本を読むことが無意識的に蓄積されている人の行動だと考えてはじめて、無意識による本を読むための行動だと考えることができるのです。

こんなふうに意識でやっていると思いながら、実際には無意識が駆り立ている行動は世の中にたくさんあるのです。やってしまった後で「ついやってしまった」とか自分の意思とは関係ないようなことを言ってしまうのです。

私も生徒に教えていて、つい怒ってしまうということがあります。何度も同じことを言って教えても、わかってもらえない。そこで、コンプレックスがあるので、胸の中にもやもやとしたものが生じ、そのもやもやを解消するために(自分では解消するためとは思っていないのですが)、つい生徒を怒ってしまうことがあったのです。生徒を怒ることは、学力増進の点から言ってよくないことなのです。

                         by ロックン

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