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2008年8月 5日 (火)

ぼっちゃん

 関西で学生時代を過ごしていたころ、ラジオで関西の落語家が「かめののろいの話」などと言って、人を笑わせていました。その印象が強かったせいなのでしょうか。私も「ぼっちゃんの話」とか「播州皿屋敷」とかで子どもたちを笑わせています。

 今、授業の始まる前に子どもたちと、夏目漱石の「坊ちゃん」を読んでいます。「坊ちゃん」は明治39年に発表された作品ですので、多くの漢字が出てきて、言葉の勉強になります。この年になって読んでも面白いのです。これがすんだら、「伊豆の踊り子」を子どもたちといっしょに読みたいと思っています。

                       by ロックン

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