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2008年9月 5日 (金)

大いなる疑問4

 下の者が上の者にとってかわれない社会は、いろんな面で停滞するのではないかという疑問が生じてきました。戦国時代には下剋上により停滞していた世の中が動き始め、織田信長・豊臣秀吉と時代を動かす者が現れました。江戸時代は身分関係で上下関係が固定し、世の中が停滞すると有為な人材が出てきて、下の者が上の者にとってかわり、世の中が動きました。そのとき、西郷隆盛は殿様より偉くなっていたように思えます。さらに、福沢諭吉は学問により身分的上下関係を打ち破れると考えました。実利的な学問が単に点数を争うだけの勉強になると、勉強が上下関係を固定させます。その固定により社会は停滞するのではないかという疑問なのです。

 成績の下位の者を上位にしたいという思いは以前からありました。成績下位の者を上位にするシステムを構築することで、大げさに言えば、世の中の停滞を打ち破る新たな人材が生まれるのでは、と思うのです。成績上位の者が人材でないというのではなく、変動しない固定した関係がよどみを生み、停滞を生むのではないかということなのです。

                   by ロックン

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