« 固さとやわらかさ | トップページ | おやしらず »

2008年11月26日 (水)

しかたなし

 今日の高知新聞朝刊に、平成22年度から公立高入試前期選抜で5教科試験が行われる旨の記事が載りました。総定員に対する前期の定員も上限80%をめどに拡充するとのことです。

 なぜ、県立高学区24年度全廃と同じく、24年度からにしなかったのでしょうか。今の中1、中2がかわいそうでなりません。特に中2は、新たな制度の1期生となるのです。今までの自己推薦型の前期選抜ではなく、五教科試験で、後期選抜にまわされる2割に入らないように頑張らなくてはなりません。のんびり過ごしてきたつけをこれから払わなくてはならなくなるのです。せめて、来年中学1年生になる生徒が対象になる24年度からだと、中学生になるとき本人もまわりもそれなりに覚悟を持ち、対処できるでしょうが、再来年からの実施だとこれからが大変です。しかし、決まった以上、しかたないことです。

                      by ダジャマン

« 固さとやわらかさ | トップページ | おやしらず »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: しかたなし:

« 固さとやわらかさ | トップページ | おやしらず »

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ