感謝
来年の大河ドラマは「天地人」です。妻夫木のファンとしては今年の「篤姫」以上に楽しみにしています。「天地人」は「天の時、地の利、人の和」からきているようです。事を成すにはこの三つが必要ではないかということです。おこがましいですが、私も見習えればと思っています。
今年、くろしお進学会のブログを見てくださってありがとうございました。皆様に感謝します。来年が皆様にとってよい年でありますように。
2008年 大晦日
by ダジャマン
« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »
来年の大河ドラマは「天地人」です。妻夫木のファンとしては今年の「篤姫」以上に楽しみにしています。「天地人」は「天の時、地の利、人の和」からきているようです。事を成すにはこの三つが必要ではないかということです。おこがましいですが、私も見習えればと思っています。
今年、くろしお進学会のブログを見てくださってありがとうございました。皆様に感謝します。来年が皆様にとってよい年でありますように。
2008年 大晦日
by ダジャマン
小学6年生は、人生で一番暗記力があるときではないかと思います。しかし、社会をよく覚える子と、社会を覚えない子がいることは事実です。まして、テストをしてみると、できた子とできなかった子で60点ぐらい差がつくことがあります。
覚えない子は社会に興味を持っていないのではないかと思われるかもしれませんが、それはあまり関係がありません。暗記が得意な子と苦手な子がいるだけです。もともとの暗記力に差はありません。では、どうしたらよいのでしょうか。それは、覚え方を教えてあげるとよいと思っています。
by ダジャマン
国語の力の中心は読解力でしょうか。言葉の意味をあまり知らず、漢字もあまり読めない子が読解力は劣るかと言えばそうではありません。では、読解力もセンスですと片付けるのも無責任です。読書をする子は読解力があると言えば、それで終わってしまいます。だから、読解力は雲をつかむようなもので、国語の力の中心と言えるかははなはだ疑問です。やはり、国語の力は、読む力、書く力、聞く力、話す力、理解する力の総合力だと思ってしまいます。ただ、受験には、国語にもテクニックが必要なことはまちがいありません。
by ダジャマン
小学生の算数を教えていますと、子供から思わぬ解き方を教えられることがあります。大人は数学を習ってきていますので、つい方程式の考えで解こうとします。しかし、小学生は方程式を習っていないので、解くことが困難になる問題もあるのです。そのとき、子供は、「こことここの長さが等しくないと解けない」と言って解き、正解に至ったりします。そこに算数のセンスを見出し、その解き方を間違っているとは言えなくなるのです。
by ダジャマン
小田和正の“クリスマスの約束2008”を今年もテレビで見ました。今年で8回目になります。これを見ないと、クリスマスが過ぎてゆき、正月が来るんだなという感じがしません。それほど魅了されています。
何といっても小田和正の声がよく、詩がいいのです。いくつになっても愛の詩を歌えるのは素晴らしことです。
私自身、学生時代に、六法全書で「愛」とい言葉をさがし、その味気なさに失望したこともあります。しかし、小田和正の歌は、常に相手(女性)を思い、優しい言葉で語りかけています。愛を忘れがちな私にとって、今年の心を愛でいっぱいにし、来年を迎えるエネルギーになる“クリスマスの約束”でした。
by ダジャマン
いろいろ考えたり、書いたりしていますと、今までとは違ったことを思いついたりします。昨日は、「塾でも優秀な生徒が集まればと夢みたいなことを思ってみました。」と書きましたが、今回はそんなことを言っていてはだめだと思うようになりました。今までは、塾に来てくれた生徒を教えるというある意味消極的な考えでした。これから先は、こちらから積極的に優秀な生徒を集めに行くという方法もとってみたいと思います。
by ダジャマン
朝、塾が始まる前の散歩は、空気のひんやり感と太陽のホット感で何となくいい気分になります。運動にもなります。
運動で思い出しましたが、23日の全国高校選抜バスケットで、O高校は連年の1勝はなりませんでした。塾生だった生徒もO高校でバスケットをしています。そのO高校の相手が強豪のN女子高校だったのです。N女子高校は、塾生だった生徒がバスケットの推薦で行った高校です。身長が180cm近くあったのですから、県外からお呼びがかかるのも当然でした。このように全国から優秀な生徒を集めている高校に勝つのは大変なものだと感じました。
塾でも優秀な生徒が集まればと夢みたいなことを思ってみました。
by ダジャマン
塾生からお土産にエチオピア饅頭をもらい、塾生と食べました。塾生からエチオピアはコーヒーなのに、なぜ黒糖饅頭がエチオピアなのか聞かれました。普段の勉強不足から答えることができず、単にコーヒー色だからという意味の説明をしてしまいました。誠にエチオピア饅頭さんにはその由来も知らず、申し訳ないことをしました。ますます饅頭が怖くなりました。
by ダジャマン
国や県がゆとり教育から学力増進に舵を切った以上、塾としても学力増進に邁進しなければなりません。そうなると、今までのゆとり教育は何だったのでしょう。ゆとり教育のマイナス面だけをとらえ、プラス面を評価しないと、ゆとり教育を受けてきた子供たちやそれを後押ししてきた大人たちがかわいそうに思えてきます。
たとえば、推薦で合格するから、勉強しなくてよい。クラブ活動だけを一生懸命にする。そういった子供たちを苦々しく見てきた大人たちは、前期に五教科による入試を課し、学力増進を図ろうとします。中学校に単元別の確認テストを導入し、学力増進を図ろうとします。教科の学力が低下してきている現状からすれば致し方ないことかもしれません。
このように考えてきますと、これからの塾の役割は教科学力増進のために一層大きくなってくるとわが身に言い聞かせています。
by ダジャマン
今日は夕方の授業を休みにして、親戚の結婚披露宴に行ってきました。若い二人の門出をせいいっぱい祝ってきました。
明日から冬期講座が始まります。せいいっぱい努力して塾生の学力アップをはかりたいと思います。
冬期講座の時間割ができたあとでも、急に勉強を見てほしいとの電話がかかったりします。それもせいいっぱい見ようと思います。
by ダジャマン
今年も、クリスマス・イブが近づいてきました。ほしい物は、テレビ、ケイタイ、パソコンのうち1つなどと申しますと、クリスマスの意味を履き違えていると、毎年苦労して贈り物を届けているサンタさんにおこられそうです。
そこで、お願いをテレビ、ケイタイ、DVD、本のうち1つと変えてみました。
サンタクロースの語源であるセント・ニコラウスは、学問の守護聖人ですから、勉強に関するものを贈ってくれるかもしれません。
by ダジャマン
この前テレビで、あるアスリートが次のような趣旨の話をしていました。
100mのスタートのとき、尾骨に神経を集中し、それが気にならないようになるまで練習するとのことでした。それが年をとって体力が衰えていっても第一線で活躍できた感覚の鍛え方の一つだろうということでした。
勉強でも感覚を鍛えることが大切だと思っています。練習の結果、感覚的にすぐに答えが出せるようになればしめたものです。
by ダジャマン
私は、ドラマ「相棒」が好きです。水谷豊のファンでもあるからです。最近ビデオにとって「杉下右京最初の事件~」を見ました。主人公の警部杉下と刑事亀山が犯人を追い詰めていきながらの人間模様が何とも言えないのです。今回は、22年前の事件を解決するストーリーです。犯人を追い詰めていく中で、不道徳なことをした妻が出てきます。この妻は犯罪者ではないので逮捕されませんが、事件のきっかけはこの妻ではないかと妙に引っかかりました。
ああ、こんなことを考えてはおれません。はやく、くろしお模試をつくれとの私の相棒の声が聞こえてきます。
by ダジャマン
昨今の公立高の躍進は、公立高の先生の熱心さにも表れているものと思います。急に学校に伺っても熱く説明してくれます。10年ぐらい前は、電話で塾と聞いただけで会うのを断られたこともありました。近年では、学校に伺うと、校長先生の方から挨拶に来てくれたこともありました。
昨日会った先生は、数学の力を伸ばす指導法まで教えてくれました。もう少し話を聞きたかったのですが、先生に電話がかかってきたのでおいとましたしだいです。
by ダジャマン
今日、公立高の先生に会いに行ってきました。公立高入試改革について意見を聞きたいと思ったからです。先生は、今回の入試改革に賛成で、さらに言えば、八割ではなく、1回の入試で十割合格させたかったということでした。
しかし、保護者側からは、前期・後期の2回のチャンスは必要という意見が多かったのでこうなったのだろうとのことでした。
中学校の先生からは、授業の関係上できるだけ入試をあとにしてほしいという希望があり、2月の初めに前期試験ということになったそうです。
前期・後期とも入試問題は県教委が作成するとのことでした。
この入試改革で、高知県の学力は上がるのではないかとの意見でした。
また、中学校で数学の確認テストをしますが、これは以前から秋田県でやっていることだそうです。
by ダジャマン
私の平等感は他の人と違うかもしれません。高知県の公立高入試が学校推薦から、大きく自己推薦に変わるとき、私は県教委の先生に、「それは1年違いで中3に不平等が生じるのではないか」と言ったことがあります。そのとき、県教委の先生は少しむっとされて、「今の中3が平等であればかまわない」と言われました。
今回の公立高入試改革でも、今年の中3と来年の中3に1年違いで大きな不平等が生じるのではないかと懸念しています。自己推薦で5割も合格したのが、全く無くなるのですから。
by ダジャマン
模倣か創造かという議論があります。しかし、今は模倣なくして創造はないと言っていいのではないでしょうか。
あのピカソでさえ、セザンヌの技法を模倣したと言われています。勉強でも模倣が大切だと思いますが、どうしても模倣せず、自分流にやってしまう生徒がいます。これに反抗期が重なると指導が大変となってきます。
これからも私自身指導法を勉強しなければならないと思っています。
byダジャマン
新聞記事を読んでいますと、記者が伝えたいことと違った点が気にかかったりします。この前も、ある有名な方がストレスで具合が悪くなったという記事が載っていました。そのとき、胃酸を抑える薬を飲まれるということでした。胃酸過多は若い人の症状かと思っていましたが、年配の方もそうなのだと思いました。その有名な方と病状の点で違うと思いますが、私は胃酸を抑えるために水を飲むことにしています。
これと直接関係ないかもしれませんが、以前、父が満州で従軍していたころ、飛行場に爆弾を落とされて、穴を埋めるためにスコップで土を入れながら、アメリカならブルドーザーですぐ埋めるのにと仲間と話した、と言っていたことを思い出しました。
by ダジャマン
私は、年齢を問わず、夢を持つことが大切であると思っています。
最近、DVDで「朱豪(チュモン)」の最終話を見て、その意を強くしました。ドラマ「チュモン」は高句麗の開祖の物語です。81話にものぼる長編で、韓国で高い視聴率をとったドラマです。
最終話では、高句麗の建国者チュモンの王妃ソソノが高句麗を去っていきます。チュモンの子供と王妃の子供が将来、王の地位をめぐって醜い争いをしないように、王妃が自分の子供二人を連れて高句麗を出て、南へと去っていきます。その理由に共感できるのです。子供たちに夢を与え、自分も夢の実現のために、南へ下っていくというのです。その後は、神話ですが、ソソノの息子で弟のほうが百済の建国者となっていくのです。
by ダジャマン
映画「僕の彼女はサイボーグ」の中に母校である大学の教室や食堂が出てきてなつかしく感じました。
しかし、それ以上になつかしさを感じたのが、大学の教授がチョークを投げるシーンでした。さすがに大学でチョークを投げる先生はいませんでしたが、母校の高校では、チョークを投げる先生がいました。しかし、高3のある日の授業のとき、チョークではなく自分のメガネを投げてしまってメガネがこわれ、それ以後その先生はチョークを投げなくなりました。
by ダジャマン
よく、テレビや映画で、タイムマシンやあるきっかけで過去や未来にタイムスリップする話がでてきます。私は、過去や未来に行きたくはありませんが、興味を持ってそれらのテレビや映画(DVD)を見ます。
古くは「Back To The Future」、「イル・マーレ」、「サマータイムマシン」、「メトロに乗って」を見ました。最近では「僕の彼女はサイボーグ」を見ました。これもタイムスリップする内容でした。タイムスリップする映画は好きですが、どうもしっくりこないところがありました。しかし、この映画を見て、タイムスリップする話もあながちうそではないなと思い始めました。
by ダジャマン
最近のコメント