面接
今日、前期選抜試験を受けた中3生に面接でどんなことを聞かれたか書かせてみました。みんなうまいこと言うもので、こんなにうまく言えたのなら、全員合格だなんて思いますが、そうは問屋がおろしません。ただ、ただ、全員の合格を祈るのみです。
by ダジャマン
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今日、前期選抜試験を受けた中3生に面接でどんなことを聞かれたか書かせてみました。みんなうまいこと言うもので、こんなにうまく言えたのなら、全員合格だなんて思いますが、そうは問屋がおろしません。ただ、ただ、全員の合格を祈るのみです。
by ダジャマン
今日、ある中学校に願書をもらいに行きました。学校の事務所に着くまでにその学校の何人もの生徒とすれちがいましたが、だれ一人あいさつしてくれません。今、生徒のほうからあいさつしてくれる学校も多くなりましたので、少し違和感を覚えました。やはり、あいさつは大切だなと思いました。
私のほうから、事務所はどこですか、と声をかけると、答えてくれましたので、違和感はなくなり少しほっとしました。
by ダジャマン
1月29日は、公立高前期選抜試験の日です。この自己推薦の制度で5割の合格者を出すのは今年限りです。この前期試験に勝負をかけようとする生徒と、一応受験するもののあまりにも高い競争率にすでに気持ちは後期選抜試験に向いている生徒に分かれているように思えます。
今日、中3の授業の終わりに「明日、頑張れよ」という私の声かけにその二通りの反応を見てしまいました。
by ダジャマン
小学6年生、今日は、「納豆とらっきょう」についての言い争いです。どちらが好きかというのです。入試をひかえたこの時期に、どちらが好きかで争う時間があったら勉強したらよいと思うのですが、当人同士は譲りません。他の塾生にどちらが好きか聞いて回るのです。
よくよく考えてみますと、この二人は何かにつけて競争心があり、何事についても譲れないのです。この意気込みで入試を突破してもらいたいものです。ちなみに私はらっきょうが好きです。
by ダジャマン
大河ドラマの「篤姫」と「天地人」を見比べてあることに気づきました。
ある一つの価値観では、女性は優しく、男性はたくましくというのがあります。その価値観と違う人物像を描くことによって、テレビは視聴率を上げているのではないかということです。「篤姫」ではたくましい女性像を見ました。「天地人」では主役が泣き虫で優しく描かれています。本当はどうでしょうか。
それにしても、韓国ドラマ「ファン・ジニ」はおもしろい!主人公のたくましさに感銘を受けています。
by ダジャマン
くろしお進学会の1月の小学生の模試をやっと作り終え、今日は片づけをしました。書類がいっぱいたまり、片付けよう片付けようと思っても整理がつかず、手付かずになっていたパソコン室です。ちゃんと整理しようと思ったから片付かなかったのです。書類をすべて袋に入れると部屋が片付きました。これから少しずつ袋の中を整理するつもりです。あまり最初から緻密に考えずに、“おおざっぱから緻密に”が脳によさそうです。
by ダジャマン
今、教材会社のテキストが大変よくなっていますので、当塾もそれを使っていますが、どうしても自分で作ったプリントで授業を補う必要がでてきます。
私はプリントにその使用目的に応じて名前を付けています。ネップリ、オリプリ、シュクプリ、アンプリなどです。その名前をつけることによって、生徒に、なぜこのプリントをするかということをわかってもらい、頑張ってもらいたいからです。
by ダジャマン
今の時代がいいか悪いかは別にして、私が小さいときはもっと時間がゆっくりしていたように思います。入試一つをとってみても、中学入試は今より1ヶ月ぐらいあとで、少し暖かくなってから受験することができました。今は、2月の第3週ですので、これからインフルエンザが流行るかと思うと、子どもの体調が気になります。さらに、高校入試も来年度から8割合格させる前期選抜が2月初めになりますので、寒さに負けずに頑張らなくてはなりません。ゆっくりのんびりと少し暖かくなってという気分ではなくなります。昔を懐かしむのは年をとったせいでしょうか。
by ダジャマン
小学6年の男の子が私に、「先生、5年生の授業のときはダジャれは言わんが?」と聞いてきました。私は即座に「言わん」と答えました。すると、近くにいたあの「私のうでにけがいっぱい」と言った小学5年の女の子が「言うよ」と答えました。ああ、正直者よ、大人のうそを許したまえ!
by ダジャマン
理性によって感情を抑えることができる、そして、そのためには勉強して理性的な人間にならなければならないと若い頃から考えてきました。しかし、いくら勉強しても理性によって感情を抑えることはできません。
1年前のことになりますが、授業中に生徒が携帯をつついていましたので、感情的に怒鳴りつけてしまいました。後から、どうしてもう少し理性的に注意できなかったのかと後悔しました。
ところが、一瞬の出来事に対し、理性によって感情を抑えることはできないと最近気づきました。理性と感情は進化によって人間に備わったものであり、その時、どちらが強くでてくるかわからないからです。
ただ、感情的になる場面を前もって想定し、その場面に自分を持っていかないように理性によってできるのではないかと思っています。
by ダジャマン
ビデオに入れていた『天地人』の第1話と第2話をやっと見ました。妻夫木ファンとしましてはどんなに用事があろうと見逃すわけにはいきません。塾生にも『天地人』のことを言っていたので、この前、小学6年の子が「先生、『天地人』を見たよ。」と言ってくれました。歴史の勉強にもなるので、ぜひ見続けてほしいと思います。
戦国時代の武将で好きなのは上杉謙信ですので、謙信については少し知っていますが、直江兼続や上杉景勝についてはあまり知りません。ドラマのガイドブックを見ながら、これから1年『天地人』を楽しもうと思います。
by ダジャマン
高知県の公立高前期選抜試験は、競争率が3倍を超える学校もでて、大変厳しくなっています。こんな競争率で、塾生たちは大丈夫だろうかと心配になります。しかし、子どもたちは案外気にしていない様子です。後期選抜を勝負とでも考えているのでしょうか。
そこで、子どもたちに、5教科を課し、8割合格させる来年からの前期選抜と、今の前期選抜のどちらがいいかと聞くと、今の方がいいと言います。今の前期選抜は子どもに好評で、来年からの前期選抜は大人に好評なのではないかと思いました。
by ダジャマン
今、世の中はかまびすしい。それを横目で見ながら、ただ今、受験生指導に奮闘中です。この寒さにもめげず、全員合格を目指して頑張る毎日です。
にもかかわらず、塾生たちは食べ物の話に熱中しています。今日も、おでんで何が一番おいしいかなどと言い争っています。そして、最後には私に質問し、言い争いの決着をつけるのです。「先生、おでんの中で、ダイコンとゆで卵とどっちが好き?」私が「ゆで卵」と答えると、その言い争いはそれで終わりになるのです。
by ダジャマン
「モネの愛した浮世絵展」を見に行ってきました。浮世絵は教科書でしか見たことがありませんでしたので、江戸時代の実物大の浮世絵に接し、心に残るものがありました。
モネが日本の浮世絵を初めて見たのは、1871年にオランダでということでした。その感動はいかばかりのものでしたでしょう。そういった感動を得られたことはモネの人生にとってかえがたいものだったのです。その影響はモネの創作活動に表れています。
残念ながら私は仕事においてそれほどの感動を得ていないように思います。これからの人生、その感動を求めて頑張ろう!
by ダジャマン
ある教室での先生と生徒の会話です。
先生 : アジアから日本に伝わってくるとき「ちゃ」になり、ヨーロッパに伝わったときは「ティー」になりました。
生徒 : それ、本当?
先生 : 語源が同じものが聞く人によってこのようになったのです。
生徒 : うそやー。
先生 : ちゃとティーは発音が似ているでしょ。
生徒 : 信じられへん。
生徒 : 先生、じゃあ、ティーチャーもそうですか?
先生 : 先生がお茶を飲んでいたんでしょう?
この会話を聞いて、私は黒板の裏で笑ってしまいました。
by ダジャマン
今日、塾教材展に行ってきました。三社の教材を同時に見ることによって、それぞれの教材のよさがわかり、大変参考になりました。特に、各社がどのような教材をメインにしているのかよくわかりました。
この教材展に参加して、あることを思いつきました。それは、今、中1・中2の通塾率が下がっていることに対する対策です。
今は、各塾がそれぞれ独自にチラシを作り、中1・中2を募集しています。もちろんそれはそれでよいことで問題はないのですが、そこに1つのスパイスをふりかけ、中1・中2で塾に行かなければならないという流れをつくれないかということです。そのためには1つ1つの塾がバラバラのチラシをつくっていてはその効果がうすいのです。親御さんがチラシを見たとき、どの塾のチラシにも1つの似たような言葉があり、その言葉に刺激されて、中1や中2のときから塾に行かせなければならないという気になってくれれば一番いいのです。そのような言葉を、より多くの塾がチラシに書くことによって、親御さんにインパクトを与えることができると思うのです。来年度から高知県の公立高校の入試制度が変わりますので今がチャンスなのです。
by ダジャマン
塾生が弁当が冷たいのでエアコンで温めてというので、そんなことをするなと言っておきながら、自分が弁当をエアコンで温めたりしたことはありませんか?
宝くじなんか当たるか、そんなものを買うなと言っておきながら、自分が宝くじ売り場で並んでいたことはありませんか。
生徒にこんな問題が解けないかと言っておきながら、自分が解けなかったことはありませんか?
役員なんか引き受けると忙しいだけでそんばかりだと言いながら、自分が役員なんかを引き受けていませんか?
いや、そんなことはありません。
by ダジャマン
1月9日(金)の午前10時から午後2時、高知市本町の高知会館で、ある塾団体主催の塾教材展が開かれます。教材会社3社が出展する、高知では今年一番はやい教材展です。
早い時期に教材を決め、来年度に備えたいと思います。多くの塾関係者が参加してくれればと思っています。
by ダジャマン
私が担当しているあるクラスの生徒達に手帳を渡しています。生徒が日々の勉強を書いて私に見せるのです。私は、その手帳を見て、しっかり家庭学習ができていれば、○をつけてあげます。その○がいくつか集まればほうびをやることにしています。その手帳に、私をあっと言わせることばを書いていれば、それにも○をつけてあげます。私を褒める言葉でも書いてあればうれしいのですが・・・・。
by ダジャマン
黒板は壁にくっつけておくものだと思って今までそうしてきましたが、寒さに負けて黒板を前に出しました。当然、生徒は後ろに下がり、エアコンに近づいた、もちろん私も近づいた、ことになります。そこで、黒板の裏にスペースができたわけです。
そのスペースを私は思いのほか利用しています。気分転換するためわざとそこを通ったり、そこで深呼吸をしたり、休み時間には踊ったりしています。これから先も何か思わぬ効用がありそうな黒板の裏です。
by ダジャマン
午後、日のあたる部屋でカーテンを開け読書をしました。日を真正面に受け、あたたかい気持ちで読書をしていると、背中が寒くなりますので、今度は背中を日に向けて読書を続けました。
お餅を食べないかという声につられ、読書を中断しました。お餅を食べたのち、部屋に戻り、続きを読もうとすると、な、なんとお日様がビルの間に隠れているではありませんか!とても寒くて、もはやその部屋にいることはできません。お日様を求めて外へ出ました。
10分ばかり散歩して帰ってくると、廊下の窓にお日様が当たっています。そこで、そこに立って本を読み続けましたが、夕方になると、日の恵みをあきらめ、文明の利器に頼ることにしました。
by ダジャマン
商売繁盛を願って伊野の大国様に行ってきました。その帰りに本屋に寄り、今年読む本を6冊買ってきました。
毎年、年の初めに今年読みたい本をまとめ買いするのです。この6冊をすべて同時に読み始めます。そしてその中で一番興味を持った本からもう一度読み始めるのです。
昨年は、無意識か意識かについての本を中心に読みました。今年は、欲望と自由の関係を中心にして読書したいと思います。
by ダジャマン
あけましておめでとうございます。
今年は寒い正月となりました。体重不足気味(?)の私にとりましてはこたえる一日です。正月恒例の親戚への年賀を済ませ、今年の抱負を考えてみました。「スローライフより競争社会へ」をテーマに今年一年を送ってみようと思っています。
by ダジャマン
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