間合い
「人生は間合いだ」と言えるほど人生経験はないのですが、年齢は、徳川家康が関ヶ原で戦かったときと同じです。そこで、思い切って、「学力を伸ばすには間合いを一定にする必要がある」という仮説をたててみました。
この仮説に立って考えてみますと、積極的に勉強しない(たとえば勉強度2)の生徒には、先生が近づいて間合いを詰め(たとえば勉強度8)、逆に積極的に勉強する(たとえば勉強度6)の生徒には、先生が下がって(たとえば勉強度4)、生徒と先生の間合いを一定に保つのです。だから、生徒と先生は勉強においては近づきすぎてもいけないし、離れすぎてもいけないと考えるのです。
さらにこの考えを発展させますと、世間の認知度が2のときは、8の割合で宣伝するというふうになるのではないでしょうか。
今日は難しいことを書いてみました。まあいいか。
by ダジャマン
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