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2009年11月10日 (火)

読書

 私はだいたいいつも2種類の本を読んでいます。1種類はどこから読んでもよい本で、例えば「文房具56話」のようなどこから読んでも楽しいものです。もう1種類は、推理小説のような最初から読まないと話しがわからないものです。ただ藤沢周平の「海坂藩大全」のような短編集はどこから読んでもよいのですが、私は最初から読んでいきます。

 読書とは少し違うかもしれませんが、勉強でも、最初からにこだわらず、どこからでも勉強すると楽しくかつ力がつくことがあるかもしれません。たとえば、歴史で、子どもが興味がわく時代から教えるのもいいかもしれません。

 教える者の教え方が子どもの一生の勉強の仕方に影響を与えることがあるのを最近知りました。

              by ダジャマン

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