こわい話
私は甘いものが怖い。昨日も塾が終わり、後片付けをして、古びた洋館風の家に入ると、テーブルの上に寒天つきの羊羹が二つあるではありませんか。
夜も遅いし、消化に悪いので、ためらいましたが、「よう噛んで食べればよい」と思い、平らげてしまいました。そのあとはお茶が怖くなります。お茶を飲みすぎると夜中に起きなければならなくなります。「ええい、ちっちゃい事にこだわるな」と、テーブルの上のお茶を飲み干しました。
さらに怖いのはテーブルの前にあります。しかし、その話はまたの機会といたしましょう。
by ダジャマン
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