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2010年3月

2010年3月31日 (水)

転勤

 今日で3月も終わりです。転勤のある方は、明日から新しい職場です。私には転勤はないわけですので、今日と明日に境目はありません。あるとすれば、塾生が親の転勤で引っ越していくことの悲しみでしょうか。

 公立高入試説明会でお世話になった県教委の先生も、新たな職場に転勤です。春期講座の関係であいさつには行けませんでしたので、電話であいさつを済ませました。

 県教委の先生にはよく質問をしました。入試が学校推薦から自己推薦に変更になるときも質問をし、県教委の先生をいらだたせたこともあります。そんなことにもひるまず、これからも県教委の先生にはいろいろ質問をしていきたいと思っています。

               by ダジャマン

2010年3月30日 (火)

浦島太郎

 『春なのに くちびる寒し 弥生かな』 

 春期講座は前半を終了したばかりなのに、はや疲れてしまい、言葉に精彩がありません。

 6年生の授業で男の子に、「こいつー」と言ってしまいました。そのとき、「今の言葉 Play back Play back 」という歌詞が脳裡をよぎりました。生徒からは「先生が、『こいつー』と言った」と言われる始末です。そこで、口を突いて出た言葉は、「『こいつー』というのは、生徒と教師は恋をしている二人みたいに信頼しあっているということよ」と。これで何とか危機を脱することができました。

 別の生徒からは「先生は浦島太郎?」と意味がわからないことを言われたので、私も「裏閉まったろう」と意味不明の言葉を言ってしまいました。やはり、疲れ気味かな?

             by ダジャマン

2010年3月29日 (月)

ほこり

 授業では、わかりやすく説明し、生徒がわからない顔をするのを極力避けるように心がけています。しかし、今日、生徒のけげんそうな顔を見てしまいました。

 小5の社会の授業で、大韓民国がでてきました。そのとき、ある女の子が「アンニョンハセヨ」と言ったので、生徒に負けてなるものかと、つい「ケンチャナ」と言ってしまいました。そのときの生徒の顔が目に焼きつきました。生徒と張り合っても仕方ないことでした。

 韓流ドラマの影響で、韓国語を勉強しようと本を買ってきたのですが、長続きせず、今、埃もつれになっています。

              by ダジャマン

2010年3月28日 (日)

城と花

 模試の作成が遅れてしまい、花見の機会を失ってしまいました。そのため、

 Photo

 行きたくて行けない人のかり桜

           by ダジャマン

2010年3月27日 (土)

祈り

 私の地区についてですが、今年は塾のチラシがよく入りました。いろんな塾が入り、また1つの塾のチラシが何度も入ったりしました。不況のせいなのでしょうか、それとも頑張っているということなのでしょうか。

 私もそれなりに忙しいので、くわしくチラシを分析しているわけではありませんが、“これはうまい”といったチラシも今年は目につきました。

 当塾は1回しか入れませんでしたので、保護者の方が当塾のチラシを捨てずに持っていてくれることをただ祈るのみです。

                  by ダジャマン

2010年3月26日 (金)

思いがけなく

 思いがけない仕事で、ナンバープレートをお客さんの住所まで届けに行きました。道に不案内で、お客さんの住所の近くまで来て迷路に入ってしまいました。その上、道が狭く、ドアミラーを閉じて進まないといけないところに来てしまいました。

 気がめいろうとしたとき、天からの助けで、女神が声をかけてくれました。この先は車では行けないということでした。あやうしダジャマン、と思いきや、その女神さんの自宅の庭に車を入れさせてもらい、歩いてお客さんの家を捜しに行きました。

 お客さんから郵便受けにナンバープレートを置いておくように、とのことでしたが、そもそもお客さんの表札が出ていませんでしたし、郵便受けもありません。そこで、女神さんところの家まで引返して、捜している家が見つからない旨を言うと、一緒に行ってあげると言うことで、連れて行ってもらいました。

 表札や郵便受けが目の高さくらいにあると思って捜していたのですが、思いがけなく下にあったのです。あれだけ捜したのに、まさに灯台下暗しです。慣れないことをすると大変だなあと思いました。

             by ダジャマン

2010年3月25日 (木)

「………」

 今日から春期講座が始まりました。春から頑張っている子もいれば、まだのんびりしている子もいます。思いがけない仕事も入り、せわしい一日でした。

 小5の生徒は私の頭を見て、「先生、変わっちゅう」と言います。私が「ようなっちゅうろう」と言うと、言った生徒は「………」

 小6の授業で、倍数の見つけ方を覚えさせようとすると、ある生徒は「先生、それはもうやったー、やったー」と覚えようとしません。そこで、私は「ヤッター、ヤッターとヤッターマンじゃあるまいし。」と言うと、「先生、見て。私の靴下、ヤッターマンで」、そこで、靴下を見て、私は「………」

           by ダジャマン

2010年3月24日 (水)

何の日?

 今日3月24日は何の日か、私に関係のある(?)ことで書いてみました。

 1185年 壇ノ浦の戦いの日。これは歴史に興味のあるものとしてあげてみました。

 1862年 坂本龍馬脱藩の日。龍馬ファンとしては知っておくべき日です。

 1985年 綾瀬はるかの誕生日。ファンとしては忘れてはいけません。

 1988年 高知学芸の修学旅行列車が上海郊外で正面衝突。風邪で熱を出して寝込んでいたときに、何気なくラジオのスイッチを入れると、このニュースが流れてきました。忘れられない日です。

 2010年 私が散髪屋を変え、額が広くなる髪型に変えた日です。

             by ダジャマン

2010年3月23日 (火)

さいのう

 今日、小5の国語の授業で「浮世絵」という言葉が出てきました。生徒から「どんな絵か書いてみて」と言われました。絵心のない私としましては「よう書かん」と断りました。

 絵で思い出しましたが、平山郁夫画伯が中学生のとき自分の手をデッサンしたものを、尾道市にある平山郁夫美術館で見たことがあります。

 私も高校生のとき、自分の手を書いたことがありますが(それは今も残っています)、それと同じ構図だったので印象深く覚えています。

 もちろんのことですが、そのあまりの違いに驚いたことでした。才能の違いは緻密さからくるものだとそのとき感じました。

             by ダジャマン  

2010年3月22日 (月)

授業をやって

 祝祭日は塾を休みとしているのですが、今日、塾生から「先生、塾ある?」という電話がありました。そこで、塾は存在しているわけですから、ギャグのつもりで「ありまっする」と答えてしまいました。当然子どもには通じないものでありますから、授業をやりました。やはり、何人かは休みということを知らず、塾に来ていました。

 私が「ありまっする」と返事した生徒は、親子で「おもしろい先生」と笑ったそうです。よかった、よかった。

 車で移動していると、センスのいい看板が目に入りました。それは「ぐっと楽整骨院」というものでした。

             by ダジャマン

2010年3月20日 (土)

もったいない

 今日の新聞を見て、残念な思いをしました。それは、高知県の公立高再募集出願状況で、定員割れになっている高校が多かったからです。

 たとえば、岡豊高校普通科は21人募集に対して8人の出願、小津高校普通科は5人に対して1人、高知西高校普通科は8人に対して0人のそれぞれ出願となっています。

 何ともったいない話ではないでしょうか。それぞれの高校に行きたかった生徒も多かったことでしょうに。

 多数の生徒を不合格にしておいての定員割れとなればもったいない感が残ってしまいます。

              by ダジャマン

2010年3月19日 (金)

飛んでます

 最近、3日続けてドジばかりしています。玄関のドアで中指をはさみ、翌日はハサミで人差し指を切りました。そして、今日、ボールペンの先でおもいっきり手のひらを突いてしまいました。やくばらいをしなければなりません。役を引き受けすぎかな?

Photo

 鳥だ、飛行機だ、スーパーマンだ、スパイダーマンだ、いや、

         by ダジャマン

2010年3月18日 (木)

電波中年

 やっと修理に出した車が帰ってきました。ただ悪いところはなかったというので、あのエンジンがかからなかったのはどうしてでしょうか、とたずねたところ、電波障害でそういうことがあるとのことでした。

 夜の授業を終え、帰宅すると、また調子が悪くなってしまいました。今度こそしっかり調べてもらいたいものです。またレンタカーに乗らなければならないと思うと、気が重くなります。ちなみに、私の車はまだ車検を受けていません。思いがけず電波に悩まされる年になってしまいました。

               by ダジャマン

2010年3月17日 (水)

変身

 授業中、子どものノートを見ると、「こんなことをしていたら気がめいってしまう」と書いていました。自分のノートですから何を書いてもかまいませんが、ぎくっとしましたので、その子にその意味を聞いてみました。

 それは、算数で、バケツで何回運んだら入れ物がいっぱいになるか、という問題で、答えとして163回と出たからだと言うのです。何と答えたらよいかわからず、「消しとき」と言って消させました。

 いつからかわかりませんが、子どもたちのタイプが変わってきたように思います。ある子に気合を入れて教えていたら、「先生、そんなに追い詰めたらいかん」と言われました。子どもたちが変わってきているので、私も変わらなければならないと思っている今日この頃です。

 今日のブログは可それとも不可?

              by ダジャマン

2010年3月16日 (火)

選択

 私は、自分で情報通と思っていましたが、そうではありませんでした。今年の高知県公立高入試後期選抜で、各学校の入試問題は同じと思っていましたが、そうではありませんでした。

 入試では、基礎的な問題と応用を含む問題があり、2つのうちどちらにするかは、各学校が前もって選択できたのです。だから、A高校は基礎の方、B高校は応用を含む方というふうに学校にあわせて出題できたのです。

 そして、どの学校がどちらを選んだかは公表しない模様です。各学校どちらを選んだか興味あるところです。

                by ダジャマン

2010年3月15日 (月)

高知城と電車

 臨時総会の会場から写しました。

Photo

 今日は、午前中にくろしお進学会の臨時総会があり、平成22年度の模試作成者を決めたり、情報交換をしました。

 午後帰宅すると、文章をまとめてほしいとの依頼がありました。依頼者本人がまとめればよいと思いながら、依頼者の話を1時間ぐらい聞いていますと、本人では感情が入りすぎ、まとめるのが難しいのだと理解し、その依頼を引き受けました。

 昨日放送された「龍馬伝」の最後に、県立武道館で剣道をしている子どもが映っていました。その中の一人は塾生だったので、夜の授業のとき、ちょっぴりうらやましい気持ちで、その子に「よく映っていたよ」と言ってあげました。

              by ダジャマン

2010年3月14日 (日)

応援

 レンタカーでシカン展に行ってきました。もちろん、主目的は、くろしお進学会会員のAさんの通訳を応援するためです。「頑張れよ」という声もかけず、ただひたすら写真を撮るだけの応援でしたが。

 写真は、開会式でペルーの大使が話しているときのAさんの通訳の様子です。左に並んでいるのは知事さんたち来賓者や関係者の皆さんです。

 テープカットの後、シカン展を見学して帰りました。

Photo

          by ダジャマン

2010年3月13日 (土)

お菓子

 明日から県立美術館で、「シカン展」があります。くろしお進学会の友人が、大使の通訳で行くので、それを応援しにマイカーで行くつもりでした。ところが、な、なんと、今日、急に車の具合がおかしくなり、修理に出すことになりました。

 今日、不覚にも授業中笑ってしまいました。ある生徒に「滋賀の『滋』がまちごうちゅう」と言うと、その生徒に、「先生、『しがのしが』とはダジャレですか」と言われたのです。最初は何を言っているのかと思いましたが、その意味を理解した途端おかしくなり、笑ってしまったのです。

 明日はホワイトデーなので、今日、バレンタインデーのお返しに、生徒にお菓子をあげました。機嫌の悪かった子も「先生、ありがとう」と言って帰って行きました。

               by ダジャマン

2010年3月12日 (金)

受験のすすめ

 今日、テレビの「ガイアの夜明け」でA塾について放送していました。A塾の中学受験では、「結果がすべて」である旨を言っていました。この件についてはいろいろな考えがあると思いますが、「結果がすべて」だと、思わぬことが起こることを覚悟しなければなりません。

 子どもからの情報ですが、ある塾は進学結果を上げるため、塾が、合格するだろう中学を受けることをすすめているそうです。しかし、今年、ある中学校の受験結果が思わしくなかったようです。そこで、ある中学校をすすめた塾の先生を、不合格になった子どもの保護者が取り囲んだそうです。

 私は生徒が受けたいところを受けるようにすすめています。

                by ダジャマン

2010年3月11日 (木)

まよい

 「不毛地帯」を読み終え、新たに文庫本を買いに本屋に行きました。読みたい本がいろいろあって目移りしましたが、2つの本のうちどちらを買うかにまでしぼりました。それは、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」か塩野七生の「ローマは一日にして成らず」かです。

 どちらにしようか迷っていると、隣から「早くして」という声が聞こえます。なかなか決断がつきませんでしたが、「ローマは一日にして成らず」の方にしました。それは漢字が少なかったからです。

 高校時代、日本史でなく世界史を選択した友達がいましたが、それは漢字よりカタカナがすきだったのかもしれないとふと思ったりしました。

 そんな選択の仕方でもまーよいか。

               by ダジャマン

2010年3月10日 (水)

ショウシャマン

 「不毛地帯」の文庫本を読み終えました。放送されているテレビの「不毛地帯」と並行して読んでいましたので、楽しく読むことができました。作者の取材力には驚くばかりですが、商社マンのバイタリティーにも感嘆させられました。

 主人公が勤めていた会社のモデルは、伊藤忠商事だと聞いたことがあります。私は学生時代、伊藤忠の大阪本社に勤めている先輩に、剣道部への寄付をもらいに行ったことがあります。そのとき、伊藤忠商事のビルの大きさに圧倒されました。

 高知に帰ってきてからは伊藤忠出身の先輩に就職先を世話してもらったりしました。伊藤忠と聞くとそういったことがなつかしく思い出されます。

               by ダジャマン

2010年3月 9日 (火)

ペーパー

 今日は、宅地建物取引主任者証の5年に1度の更新日です。更新のための講習が朝の9時半から午後4時までありました。建築基準法とか税法についての講習です。

 何人かの講師の話を聞くのですが、その講師の中に、一度も正面を向かない方がいました。用意してきたペーパーを読むだけでした。「5ページを見てください」と言われても、渡されていたレジュメには4ページしかなく、話している内容は講師のペーパーにだけ書かれているものでした。前を見てくれれば、聴衆の反応でミスがわかったと思うのですが、最後に「これで終わります」と言ったときに前を向いただけでしたので、わかるはずがなかったのです。

 宅地建物取引主任者証の更新をしたからと言って宅地建物取引関係の仕事をするわけではないのですが、ペーパードライバーみたいに更新し続けているのです。将来この取引主任者証が役立つかどうかは、かみのみぞ知るということでしょうか。

               by ダジャマン

2010年3月 8日 (月)

親近感

 『龍馬伝』の「福山龍馬」が龍馬らしくなってきました。そこで、つい力を入れて見てしまいました。3月7日の第10回龍馬伝がそれです。

 平井加尾についてもつい興味を持ってしまいました。平井加尾の住居跡にも行ったこともあるのですが、龍馬伝を見るまではすっかり忘れていました。調べてみて、偉い人だったのだなあと感心しました。

 こじつけみたいですが、今は亡き私の父が生まれたのが明治45年、加尾が亡くなったのが明治42年。それほど昔の人ではないのではないかと身近かに感じました。

               by ダジャマン

2010年3月 6日 (土)

高入6

 高知県の公立高入試後期選抜の募集で、小津高校と西高校の普通科(第1志望者)が、それぞれ2名と5名の定員割れとなってしまいました。小津高、西高どちらかが定員割れとなったことは今まであったと思いますが、両方定員割れとは残念なことです。

 前期選抜で、小津高と西高は、それぞれ85名と98名の不合格者を出しました。このうちの多くの生徒たちは小津高や西高の受験をあきらめたことになります。

 これは、後期選抜の入学定員が2割ということに原因があります。受けたくても恐くて受けられないという状況なのです。

 「追手前高校が前期選抜の定員を10割にしたいのは、前期を8割にすると不合格になった生徒の多くが後期で受けてくれないから」と言ったA先生のことばが思い出されました。

              by ダジャマン

2010年3月 5日 (金)

でんとう

 用事があって母校で先生をしている友人に会いに行ってきました。そのついでに、中学・高校と所属していた剣道部に寄って来ました。もちろん、私が通った道場はすでになく、当時から数えて三代目の道場です。

 道場に行くと、入り口で5,6人の生徒がたむろしていました。その中から「先生」と言う声がしたのでその方を向くと、中学1年生の元塾生でした。背も高くなり、見違えました。

 私が学生時代6年間通った道場は、照明設備もなく、床もあちこちでこわれていましたが、新しくなった道場は見違えるほどでした。

 高校3年生のとき、道場に電燈をつけてくれるよう、その当時の校長先生にお願いして、断られたことなどを思い出しながら帰ってきました。

                  by ダジャマン

2010年3月 4日 (木)

絶句と律し

 新小5の授業で最小公倍数の求め方をやりました。

 それを見て、ある生徒が「先生、それはアメリカ方式ですか?」

 そういえば、やり方が筆算の逆の形で割っていきます。

 そこで、私は何とも答えられず、絶句。

 新小6の授業の前に、緊張感をほぐすために小話をしました。

 「私が小学生だったころ、ちょっとした話がはやりました。

  日本で幽霊が出てくるとき『うらめしやー』でしょう。

  では、アメリカの幽霊は何と言ってでてくるでしょうか。

  それは、『おもてパンやー』です。」 さらに続けて生徒が

 「先生、ではインドの幽霊は何と言って出てきますか?」と質問。

 「それは、『ちゅうカレー』です。」と自ら答えました。

 私はその子を律して授業に入りました。

           by ダジャマン

 

2010年3月 3日 (水)

漢字ノート

 不況の影響かどうかわかりませんが、取り引きがあった文房具店が閉店となりました。その店で文房具を値引きしてもらっていたので、たいそう不便になりました。

 たとえば生徒用の漢字ノートしかりです。同一メーカーの同一漢字ノーの値段が小売店によってバラバラなのです。高知市のA小売店では1冊162円、いの町のB小売店では145円です。今日は野市まで足を伸ばして漢字ノートを買ってきました。それは1冊140円でした。これからもさらに安い漢字ノートを捜し続けることでしょう。

         by ダジャマン

2010年3月 2日 (火)

デスクノート2

 人間には邪悪な心があります。それを理性によって抑えているのです。

 やり始めたばかりですので、生徒はしっかり「デスクノート」を提出します。こちらは採点と出題が追いつかず、まさに「ですノート」状態です。そこで、邪悪な心がおきました。今までは生徒ができるようにと易しい問題を出していましたが、これからは難しい問題を出し、「デスクノート」提出をにぶらせようと思いつきました。

 明日は早速、私が解くにも時間がかかる問題を出そうと思います。「イヒヒ・・・」

          by ダジャマン

2010年3月 1日 (月)

デスクノート

 最近、「デスクノート」を創作しました。そのノートを生徒に渡し、ノートの問題を各自にやらせてくるのです。生徒はやってきたノートを机に置き、私が採点して机に置いておくと、生徒が勝手にそのノートを持って帰るのです。

 1週間をサイクルに考えていました。ところが、ある生徒は授業のたびに、私に、「はい、ノートです」と言って渡します。そして、そのたびに私は採点して返します。これでは、私にとって「ですノート」になってしまいました。

           by ダジャマン

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