ショウシャマン
「不毛地帯」の文庫本を読み終えました。放送されているテレビの「不毛地帯」と並行して読んでいましたので、楽しく読むことができました。作者の取材力には驚くばかりですが、商社マンのバイタリティーにも感嘆させられました。
主人公が勤めていた会社のモデルは、伊藤忠商事だと聞いたことがあります。私は学生時代、伊藤忠の大阪本社に勤めている先輩に、剣道部への寄付をもらいに行ったことがあります。そのとき、伊藤忠商事のビルの大きさに圧倒されました。
高知に帰ってきてからは伊藤忠出身の先輩に就職先を世話してもらったりしました。伊藤忠と聞くとそういったことがなつかしく思い出されます。
by ダジャマン
コメント