興味
M党の二有力者が代表選で相まみえることになりそうです。次期の日本のリーダーを決める代表選ですので、国民の一人としては興味あるところです。
興味と言えば、幕末では、官軍が奥羽越列藩同盟を破り、新しい時代へと突入していきましたが、今の世ではどうなるのでしょう。時代を生きるものとして、興味は尽きないものです。
by ダジャマン
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M党の二有力者が代表選で相まみえることになりそうです。次期の日本のリーダーを決める代表選ですので、国民の一人としては興味あるところです。
興味と言えば、幕末では、官軍が奥羽越列藩同盟を破り、新しい時代へと突入していきましたが、今の世ではどうなるのでしょう。時代を生きるものとして、興味は尽きないものです。
by ダジャマン
「先生、きのうのカミナリ知っちゅう?」
「知っちゅう」
「すごかったねえ。起きた?」
「起きん!ぐっすり眠っちょった」
「うちらー、家族みんなあ起きっちょたでー。起きんといかんでー」とカミナリの話。
テスト中、「キャー」という悲鳴。あやうし、、、、。何のことはありません。雷雨による停電です。
熱中症にならないよう、休み時間はお茶やお水を飲んでもよいことにしています。ある男の子は布袋に入れたペットボトルで飲んでいますので中味はわかりません。「それ、何?」と聞いても「お茶」といつも顔色を変えず同じ顔で言います。ところが、今日、ペットボトルのフタを開けた瞬間、教室内に「プシュー」という音、敏感な子が「それ、炭酸やー」。そこで、怪人単面男子からペットボトルを取り上げました。
by ダジャマン
ある教室をそっとのぞいて見ました。
男の子がつぶやいています。「私はおじいさんになりました。声もこんなになりました。この塾に50年も通いT中学に合格するために頑張っています。」
先生が、「江戸時代に、日本地図をつくった人はだれですか?」と質問しています。生徒が「ヒントー」と叫んでいます。「いのに行きました。電車にただ乗りして行ったので罰金を取られ、たかくつきました」などと言う声が聞こえます。
女の子が「できたー、できたー」と教室を飛び回っています。
「あなたー、あなたー」という声で我に返りました。
by ダジャマン
塾生たちにも、夏は勉強と運動を両立させ、冬を乗り越える体力をつけ、来年の入試にそなえてほしいとの考えがあります。しかし、当の本人は夏の体力づくりに失敗し、こんなことで冬を越せるかと心配していました。
ところが、今日、高3生の推薦問題をやっているとき、その問題に、旬の食でもって次の季節を迎える力にしていくというのがありました。食べるのは命のもとです。それを疎かにしていたとは恥ずかしいことです。塾仲間の先生の中には、食を大切にしている方もいらっしゃいます。これからは私も心を入れかえて、季節における食を大切にしたいと思います。
by ダジャマン
夏期講座も終わりに近づいてきました。子どもたちにどれほど力がついているのか、今度のくろしお進学会模擬試験でわかります。
子どもたちの学力とは反比例(?)して、私の体力は衰えっぱなしです。今年の夏ほど運動をしなかった季節はありません。去年は暑いときでも、南北歩行(私の造語)をして体力の維持に努めましたが、今年の夏は教室を車で往復しただけです。きっと今年の冬に反動が起こることでしょう。どちらかというと夏は体力づくりが大切なのですが。
うちの塾生に、質問すると必ず答えを言ったあと「と見せかけて」と言って、答えを訂正する子がいます。彼は弁論部に所属していると見せかけて、体の筋肉を鍛えていることでしょう。授業中に自分の筋肉を隣の友人に自慢していましたから。私もその子にあやかって、仕事をしていると見せかけて体の筋力を鍛えたいものです。
by ダジャマン
夏休みが始まる前、国語の苦手な男の子に、冗談に、「夏休みに三千語、ノートに書いてきー」と言うと、本人が「わかったー」と言って、そのままになっていました。
今日、その男の子が塾に来て、かばんを置いてから、急に自転車に乗って帰ろうとしますので、私は「どうしたー」と声をかけてみました。すると、その子は「ことばを書いたノートをとってくる」と言ったので、私は「そうか、母をたずねて三千語か」と冗談を言いました。すると、その冗談がわかる塾生もいるのですからおもしろいものです。多くの言葉を知っている子は、往々にして国語の成績もいいものです。
あ、そうそう、その子が持ってきたノートを見ますと、300語書いていました。
by ダジャマン
今日、中3の数学の総復習で、A4の用紙を10枚やらせてみました。その結果わかったことは、子どもたちは家で勉強していない、まさに勉強するのは塾だけということでした。
そうなると、塾で力をつけてやらないといけないのですが、時間的に見て多くのことを塾ですることができません。重要問題を塾でできるようにするということにつきます。
合格率を上げるという点から言えば、重要問題を暗記させることだと思います。ここで、暗記させるための2つのポイントを書いておきます。
1つは暗記しやすいように教えること。もう1つは生徒によって暗記するために解く問題数が異なるということです。
by ダジャマン
後期夏期の前半部分が終わりました。塾生たちは、水泳に行ったりして色が黒くなっていますが、私は白いままです。結局、今年も白いままでしょう。目の下にはくまができています。
塾生が、無人消防車の民家衝突について、昨日テレビで放送されていたと言っていました。私はその放送を見ることができませんでした。
合格率を高めるために厳しく指導できないとなりますと、教えるテクニックを磨くしかありません。高い力を持って塾に来た生徒の指導は難しくないのですが、今の力では合格するのが無理な生徒を、希望中に合格させることが難しいのです。合格には暗記が大切になってきます。暗記が苦手な子にも暗記させる授業が大切になってきます。
by ダジャマン
虫の逆襲というのがあるのでしょうか。以前、手にティッシュを持って虫を捕まえました。そのときの床との衝撃で右手首をいためてしまいました。黒板に字を書くにも少し痛みを感じています。そして、昨日、右腕が少し腫れているのに気づきました。そうです。虫に刺されたのです。いつ刺されたのかわかりません。虫の会議で私の右腕に刺客が差し向けられたのでしょう。初めはどこを刺されているのかわかりませんでしたが、時間とともに刺されたところが赤くなってきてわかったのです。今は、刺されたところが赤くにじんでいます。
合格率をあげるため、生徒を黒板にぶつけるほどのスパルタをしていた塾もあったそうですが、そんなことができるわけはありません。やはり堅実に力をつけることが大切なのでしょう。
授業中、生徒が「先生、44歳やろう!」なんていらんことを言うと、私もついその話に乗る悪い癖があります。これからは、いらんことに対しては無視することにしましょう。
by ダジャマン
今日、携帯を教室に忘れてきました。いつもショルダーに入れているのに、ないのです。ショルダーはいつも助手席に置いて帰ってくるのですが、今日は後ろの座席に置いていたため、携帯があるかないかの確かめもできなかったのです。確かめていたら途中で取りに教室に戻っていたでしょう。
合格率を高めるために授業時間を増やす手がありますが、私の勤務時間から考えてそれもできません。何とかしなくては・・・・。
明日の準備のためにテキストが入っているカバンを開けてみるとそこにケイタイが放り込まれていました。お騒がせしました。
by ダジャマン
エアコンをかけっぱなしで暑さボケ。
昼、車に乗るときは、ドアを開けて空気を入れ替えます。ところが、バックドアを閉め忘れ発車してしまいました。
合格率を高めるために、一人の生徒が宿題を忘れてきたら、生徒全員に連帯責任をとらせます。そんな厳しさで指導することはできません。私自身が甘いからです。にもかかわらず、どうしても全員合格を目指したいのです。
by ダジャマン
日本中で熱中症で倒れる方が多いとニュースで聞きました。それほど暑いのです。私はどちらかというと汗をかく量が少ない方ですが、今年は日陰にいても汗がじとーと出てきます。
もうツクツクボウシが鳴いています。夏も終わりが近づいてきました。しかし、疲れがたまってきますので、油断すると体調を損ねてしまいます。
中学受験のクラスを持っていますと、全員合格させたいと思うのですが、案外これが難しいのです。高い合格率を誇っている塾の中には、受験する中学校を生徒の自由に任せず、塾が決めるというところがあります。これはまさに合格率をあげるためのものですが、そのやり方ができない塾があります。合格率をあげるやり方として、成績別にクラス分けしたり、成績順に席順を決めるのがあります。このやり方もできない塾があります。
ではどうしたら全員合格させることができるのでしょうか。最近考え続けています。
by ダジャマン
今日から授業です。
元気な子どもたちの出鼻をくじく(?)ため、小テストをしました。ある男の子は記号「コ」を「ユ」と書いていましたので、バツにしました。すると、私の前に来て、点数を上げてほしいとお願いをするのです。そこで、私が「わかった、わかった。点数を上げちゃお」と言っても納得しません。私を疑いの目で見るのです。そして、「どうせ、答案を上に上げるのやろう」と言って席にもどって行きました。はや、私のギャグをお見通しなのです。
子どもたちは注文が多いので、私はだいたい「わかった、わかった」と言って、いなしていますので、子どもからの信用がなくなったのかもしれません。
by ダジャマン
昨日まで遊びすぎましたが、今日は早起きし、散歩をした後、くろしお進学会の模試作りに専念しました。そこで、例年より早めに仕上げることができました。チェックに回すことができ、ほっとしています。
夕方からは教室の片づけをしましたが、整理のついていない書類がたくさん出てきてかえって散らかってしまいました。
明日は恒例の工作教室です。工作員としてがんばります。
by ダジャマン
今朝、教室に行くのに弁当を忘れてしまいました。どんなに急いでいるときでも弁当を忘れないように、下駄箱の上に置いておくのですが、今日は別の場所に置いておいたので忘れたのです。
そこで、昼休みに弁当を取りに家に帰ってきて、食事してから教室に行きました。もちろん、教室のかぎは開けておきましたので、すでに生徒たちは教室に入っていました。すると、「先生、2分遅刻!」という子どもたちの声です。そこで、私は、「下でみんなの自転車をそろえていたきー」と言い訳しました。さらに、柱時計を見て、「この時計進んでいるから直しちょこ」と言って、針をちょこっと2分戻しました。すると、生徒たちからのブーイング。そのとき、ある生徒が「先生、4年生のときも時計直してたー」と言って、私をかばってくれました。
by ダジャマン
7月21日に、地方自治法施行60周年を記念して発行された高知県での龍馬500円硬貨の引き換えに行くことができず残念に思っていました。どこに行っても500円硬貨交換は終了しましたとか書いています。高知県歴史民俗資料館に行ったときもそうでした。
「引き換えたって使わないのに、いらん!」と負け惜しみを言っていましたが、今日、造幣局から龍馬の硬貨と切手のセットが当たったとの知らせをもらいました。硬貨500円と切手400円のセットで販売価格は2000円です。「それは高すぎやないか!」なんて思いません。祈念していた効果があったと喜んでいます。
by ダジャマン
今の世、新しいものが次から次へと出てきて、古い人間はついていくことができません。電子書籍、本の臭いが好きな私は興味を持てません。「デジタル教科書を全小中学校に」という方もいますが、やはり、教科書の重要事項を暗記するのが勉強の基本と考える私はとても賛成できません。ただ、教科書の勉強の補充としての電子黒板はありかなとも思いますがまだまだ勉強不足の感をぬぐえません。
サイボーグ化をめざしているものが電子関係に弱いとはちゃんちゃらおかしいのですが。
by ダジャマン
最近、内面のサイボーグ化作戦を展開中です。内面をサイボーグ化したらという思いが募ってきました。
今日、中学生に数学を教えているとき、その中学生が問題集を手荒くしゃくりとりました。彼の機嫌の悪さが私にも影響し、怒りがこみ上げてきました。しかし、ここでサイボーグ化を目指している私としましては、そんな感情にとらわれてはいけないと思うことで、冷静に説明を続けることができました。
by ダジャマン
子どもは朝、昼、晩、夜元気です。朝、教室に行くと、早くも生徒が待っています。「先生、遅い!」「ごめん、車も食事せんといかんき」と言い合いながら教室に流れこみます。
昼から来た子、2時間しゃべりっぱなしで、元気そのものです。休み時間に「先生、親子げんかしたことある?」「親はもうおらんきせん!」とピントがずれた返事をします。
夜の授業の合間に久しぶりに散歩をしました。体力がなくなっていることをひしひしと感じます。
明日、見たいDVDが出ます。どうせ見れんので借りに行くのはやめましょう。少し未練はありますが。
by ダジャマン
よく目にする龍馬の写真、当たり前のことですが、あの写真は現代の写真技術で引き伸ばしたのであって、本物の写真は小さいものでした。それが高知県立歴史民俗資料館で3日間だけ展示されていました。日曜日にそれを見てきたのです。
今日は模試の答え直しをしました。「合計点が440点以上やったら回転寿司食べ放題」とか、親子でいろいろ約束をしているようです。そこに微妙に届かないのがこの約束のうまみなのでしょう。
県外にいる親戚が夏休みに高知に来る計画を立てたそうですが、旅館がいっぱいで計画を変更したそうです。それだけ龍馬ブームなのでしょうか。
by ダジャマン
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