考えましょう
今日、新しい算数のプリント、名称は「チョップリ」を作りました。小学5年の算数の時間に生徒に渡しました。すると、男の子が「今日、学校で先生が黒板に書くのに、『考えましょう』を『考えまんしょん』と書いたー」と言いました。それはいいギャグだと思い、私も早速授業で「では、考えマンション」と言うと、男の子から「先生、人のをとったらイカン」と言われました。反省!反省!
by ダジャマン
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今日、新しい算数のプリント、名称は「チョップリ」を作りました。小学5年の算数の時間に生徒に渡しました。すると、男の子が「今日、学校で先生が黒板に書くのに、『考えましょう』を『考えまんしょん』と書いたー」と言いました。それはいいギャグだと思い、私も早速授業で「では、考えマンション」と言うと、男の子から「先生、人のをとったらイカン」と言われました。反省!反省!
by ダジャマン
涼しくなり、散歩もしやすくなりました。散歩をしていますと、いろんなことが脳裡をよぎります。みんな能力は同じなのにどうして差がついてしまうのか考えてみました。それは、人生の最初に、一年の最初に、一ヶ月の最初に、一週間の最初に、一日の最初に、午前の最初に、部屋に入った最初に、何をするかで決まってしまうのではないかと思いました。決まってくるのは、よきにつけあしきにつけです。
定期テストを控えている学生さんで考えてみますと、定期テストの発表のある一週間前に何から勉強をし始めたのか、発表後まずどんな科目から勉強するのか、案外こんなことが試験結果に影響を与えるのではないかと思いました。とは言っても、学生時代を思い出してみますと、最初に何から試験勉強しようかと計画を立てましたが、三日坊主で終わった気がします。
by ダジャマン
テレビの映りが悪くなり、アンテナの位置を電波のやってくる方向にかえました。
部屋の中で生活していることが多い関係上、工事をしているのを明るいところで見上げていますと頭がくらくらしてきます。あっ、帽子をかぶるのを忘れていました。帽子も手放せなくなっています。これではまるで帽子をかぶったモグラです。
6年生のなかには修学旅行から帰ってきた子がいます。気を使わなくてもいいのに、お土産を買ってきてくれました。うれしいことです。ねぐらに帰って食べることにしましょう。
by ダジャマン
塾のA先生が「公立高入試・学校説明会 主催くろしお進学会」と書いた垂れ幕を作っているとき、「字はこんなかんじでえい?」と聞いたので、B先生が「だれも見やせんのやない!」と言いました。すると、横にいたC先生が「いっしょうけんめい作っているのに」と言いました。そこで、B先生は「うそよえー」と言いました。
説明会の当日、その垂れ幕を会場の正面に掲示してもらいましたが、その前におりてきたスクリーンにかくれて、だれの目にもふれませんでした。「くろしお進学会主催」という文字を皆さんに見てもらいたかったのに残念に思っていると、「捨てる神あれば拾う神あり」でしょうか。下のような文字がスクリーンに映し出され、感激しました。
by ダジャマン
朝から公立高入試・学校説明会の問い合わせがありました。パンフレット用のコピー用紙が足りません。文具店に買いに行こうと車に乗るとき、あわてているのでしょうか、家のキーを差し込もうとしています。文具店ではお金だけ払ってコピー用紙をもらわずに帰ろうとしています。どうした、ダジャマン、いざ会場へ!
by ダジャマン
明日26日には公立高入試・学校説明会があります。その知らせが新聞にいつ載るか心配していました。心配のあまり夢にまで見ました。新聞では「くろしお進学会」が「くろしろ進学会」となっていて、一層あせりました。今日の朝刊に無事掲載され、一安心です。
数件の問い合わせがあり、このイベントをやるようにしてよかったなという気が少ししました。少しと言ったのは、問い合わせはあったものの明日何人来てくれるか心配だからです。会場がまばらではありませんように!
by ダジャマン
小学4年生でも私のギャグがわかるみたいでうれしい気がします。
今日、ある男の子に「先生、トライアスロンやったことがある?」と思いがけない質問をされました。私は、つい「明日、トライしよう、明日トライしようと思いながらまだトライしていない」と言いました。すると、別の男の子が可愛くにこっと笑いました。
本当にトライアスロンをされている塾仲間の先生が今年の国体に出場されます。頑張ってください。応援しています。
by ダジャマン
今日は三者面談の日、朝から夕方まで一人20分のめどで面談です。こちらから言うだけでなく、保護者の方からの要望もあります。お互い緊張する時間です。
しかし、楽しみもありました。朝、保護者の方からいただいたお菓子を内緒でこっそり合間に食べることです。いただいたものの中に最中があったので、3時に食べました。あんだけでなく栗もなかに入っています。あーんと口を開け、至極のひとときです。
あ、保護者の方が来ました。あんがついていないか鏡で顔をチェックして面談です。
by ダジャマン
今年が暑いというのは生徒の顔を見てもわかります。今日の中3生の顔は特に日焼けしています。日曜日に運動会があったのです。
これからは、高校入試に向け気持ちを切り替えてほしいものです。そのためにも、9月26日の「公立高入試・学校説明会」には来てほしいと言っているのですが、どうなることでしょう。説明会の準備は着々と進めているのですが。
今日、授業中に雷とともに土砂降りになりました。これほど暑いと、それを打ち破る現象が必要なのでしょう。自然のパワーを感じました。
by ダジャマン
夏、塾生が塾に蝉の脱殻を持ってきていましたので、それを預かり、大阪城の置物(大阪城と言っても内側は空洞です)の下に隠していました。今日、掃除をしていて、その置物を上げた途端、ぎくっとしました。そんなところに蝉の脱殻があったことを忘れていたのです。その蝉の脱殻で過ぎ去った夏を思い出しました。
暑かった夏、どこにも行かなかった夏、運動もしなかった夏、教室と自宅を往復した夏、といった思い出です。秋こそは、人の思い出に残るような思い出を作りたいものです。
by ダジャマン
小学生の授業で黒板に書いたことを生徒に写させました。休んでいる子がいましたので、ある子に「書いたノートを今度見せてやって」と言うと、その子いわく「先生がケイタイで撮って見せちゃったらえい」と。
中学生の授業で今日やったところと同じところを書いている平成8年のノートを見つけました。授業後手書きしたものです。今度はこんな板書にしようと工夫した内容になっていました。
しかし、今日の中学生の授業では板書したことをそのままケイタイで撮ってしまいました。
by ダジャマン
同じ文章を同時にやらせても生徒各自読解力が違うので、文章の難易度の点から指導しにくいことがあります。そこで、各自全く違う文章を各自のスピードに応じてやらせることがあります。今日がその授業でした。各自やった答えを見て回ります。各自やっている文章が違うのですから、こちらの頭がごっちゃになるのですが、己を信じ、丸をつけます。ただ、時間の関係上、一字一句細かいところまでは指導できません。一字一句指導できるのは同じ文章をやるときです。この二つの方法の兼ね合いが読解力向上の○○なのです。
by ダジャマン
マウスのせい(?)で右手首が痛くなりました。授業の始まる前に早く来た生徒のために「マチプリ」(プリントの名称)を作りすぎたせいでしょうか。黒板に字を書くときも痛みを感じます。しばらく右手首に負担がかからないようにしなければなりません。
今日、生徒のやる気を出すために、言ってはいけないことを言ってしまいました。「この2ページがすんだら帰ってもえい」と。生徒は一生懸命やります。しかし、一生懸命やっても時間内に終わらない2ページなのです。
by ダジャマン
公立高入試・学校説明会の準備のため、今日、会場に行ってきました。机の配置・マイク・プロジェクターなど当日抜かりのないように、会場の方に話をしてきました。
以前、別のイベントでしたが、会場が狭く、来場者があふれた苦い経験があります。今回は、広めの会場を借りていますのでそんなことはないでしょうが、広く皆さんに説明会があることを周知できているか心配しています。
今回は、今までで最高の公立高6校が参加してくれますので、有意義なものになるのではないかと密かに期待しています。
by ダジャマン
世の中が何となくざわついていましたが、民主党の代表選が終わり、これで落ち着きを取りもどすことができるでしょうか。それとも、さらに政界がざわつくのでしょうか。景気を含め安定してほしいものです。
今日の首相の演説で、民主党の国会議員の元の職業名が出てきていましたが、学習塾も出てきて何となくうれしく思いました。
小学6年の塾生のお父さんが息子に、「塾に友達はいるか」と聞いたそうです。すると、その子は「先生」と答えたそうです。友達感覚も考えものです。
by ダジャマン
諸刃の剣という言葉があります。“役立つけど危険”そんな感じなのでしょうか。模試にもそんな感じを受けます。模試があると入試に役立つけれども、模試の結果が悪ければ塾をやめられる危険といったところでしょうか。
小学生からぎくっとする言葉を聞きました。本人は模試の結果が悪いと思っていたのに思いのほか順番がよかったのです。そこで、その生徒から「こんな点数でこんな順番やったら親に塾をやめさせられるかも」という言葉が出てきたのです。「大丈夫だよ」と言ってあげました。
by ダジャマン
来年度の高校入試で、私立T高校はS方式とH方式で募集します。S方式とH方式どちらにも5教科のテストを課します。S方式は内申点を考えたものです。内申点を点数化した生徒と内申点を点数化しない生徒を含めて合計約50名の合格者を出すのですから、学校の裁量の範囲がふえるということでしょうか。
学校の裁量の範囲をふやすという点から考えると、公立高前期入試で、例えば定員を8割から10割の間という方式は取れないものでしょうか。
by ダジャマン
言葉には力があります。一言で傷ついたり、一言で救われたりします。そういった意味でも自分が言う言葉には責任を持つ必要があります。
小学生の男女の言い合いを聞いていますと、どちらかというと相手を傷つける言葉の応酬です。大人になってもこうでは困ります。
特に先生と呼ばれる人は言葉に責任を持たなければなりません。今、世間でのM党の代表選でのやりとりを聞いて、こんなことを思った次第です。
by ダジャマン
1学期と2学期では教え方を変えます。1学期はどちらかというと遅れ気味の生徒が気になりながら進めますが、2学期に入りますと、進度を速めます。
だから、休んだ生徒は大変なことになります。しかし、それでも進度はゆるめません。生徒はしんどいかもしれませんが、合格するためにはこれが一番です。もちろん、生徒がわからんとか言いだした場合はそれなりの対処をしますが。
by ダジャマン
今、学校の実力テストの答案が返ってきています。数学に関して言えば、高知県の公立高の入試に合わせて学校の先生が作ったテストもあれば、どこかの問題集の問題をそのまま使っているテストもあります。当然、前者は平均点が高く、後者は平均点が低くなります。高知県のレベルに合わせて手作りの問題がいいのですが、、、、。
今日、生徒が「つうぶん」を知らなかったので、「ぶんつう」も知らんのかとギャグを言ったところ、みんなきょとんとしていました。メール世代には「文通」はもはや死語となっているのでしょうか。
by ダジャマン
むかしむかし、机と机に手を置いて体をささえ、足を上げて伸ばし、体と脚が垂直になるようにしたことがあります。それを今日何人かの生徒がやってみました。できるものがおりません。昨日の新聞にも載っていましたが、今の子どもは一昔前の子どもに比べて体力が劣っているのは明らかです。もうこうなった以上取り返しがつかないのでしょうか。
生徒が親に言われたそうです。「何かとりえがないのなら勉強しい」と。本人は納得しているのですが、体力から言うとその通りかなと思いました。
もちろん、私も前記のようなことはできませんので申し添えておきます。
by ダジャマン
思いがけない質問を受けることがあります。今日も、どちらかというと算数が得意な子から、「小数点を1より高く書いたらいかんろう?」という質問を受けました。意味がわかりませんでしたので、その子に詳しく聞いてやっとわかり、「それはいかん」と答えました。
くろしおの答案を返しているのですが、親に聞かれてもまだ言ってない生徒がいます。全部を一緒に見せることによって親の反応を和らげるつもりなのです。生徒は生徒なりに考えているものです。
by ダジャマン
授業中、小学生の生徒同士がちょっとしたことで、言い合うことがあります。私としましては、どちらに味方するというわけではないのですが、ショックを受けたり、傷ついたりしている方に言葉をかけます。
今日、あなたはできたのかという意味のことを言われた生徒に対し、「きみはかしこい、天才だ」と歯の浮いた言葉を言ってあげました。すると、うれしそうににこっと笑って、何事もなかったように勉強を続けました。大人が言われたら気恥ずかしいことでも、子どもはほめられるとうれしいものだなと痛感しました。
by ダジャマン
9月26日に高知県の公立高の何校かに来てもらって、くろしお進学会主催の「公立高入試説明会」を実施します。まだ生徒たちは入試モードに入っていないみたいですが、この説明会をきっかけに臨戦ムードになってくれればいいなと思っています。
塾生に「26日の公立高入試説明会に来てよ」と言ってみると、「つりがあるけど午後からなら行ける」と言ってくれています。
この前のK新聞の夕刊に、前期後期の入試について記事が出ていました。説明会では思い切った質問をし、生徒たちに役立つ情報を手に入れたいと思います。
by ダジャマン
9月に入っても昼間は相変わらずの暑さですが、夜、車で帰宅するときは虫の音とともに秋を感じる季節となりました。
今日、日中、こうもりがさの骨が折れ、台風でひっくり返ったようなかさを、日傘代わりにして歩いている老人を見ました。ギャグかなと思いました。
塾生が来てすぐ帰って行きました。
「先生、試験の締め切りの後で受けたら、黄色い紙くれんがー?」と生徒が言いましたので、私が「いや、赤い紙であげる」と言うと、生徒は「それやったら赤紙やー。いらん」と言いました。
by ダジャマン
今日は、防災の日。塾生たちも玄関に防災リュックを置いて、準備しているそうです。が、私は何も準備していません。さっそくしなければ。
中学生も言いたいことを言います。今日、A男がB男に「水泳やって役に立つが?」と言っていました。そこで、すかさず私が、「泳げないと困るやろ。君は津波のときどうする気?」と言いますと、A男いわく「僕は○○台に住んでいるから平気」とのことです。さすが弁論部、一本とられました。
by ダジャマン
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