忘れていたもの
今日はカバンを忘れてしまいました。教室に着いて家から、「カバンを忘れちゅう」という電話に、「かばん、かばん」と言って、照れくささを隠してしまいました。沢田研二の「サムライ」の歌詞に「片手にピストル 心に花束・・・」というのがありますが、私は今日、片手にケイタイ、片手に弁当を持って車に乗り込んだわけです。
小学5年の国語の授業のとき、テキストを黙読しながら涙を流している子がいました。一度は死んだと思った友人が帰ってくる話です。こんなに感情移入する子は初めてでした。読み手の感情が豊かであれば、長文読解でも感動するものであることを教えてくれました。
by ダジャマン
「長文読解の文章に、感動の涙を流す小学5年生」のお話、良いお話ですね。
朝から爽やかな気分にさせられます。
私も長文読解の文には、感激し、色々と教えられることがしばしばです。
国語専門の先生が、多大なる読書量の中から選びぬいた作品のエッセンスですから、素晴らしい文章が多いのですね。
投稿: kururin | 2010年12月15日 (水) 07時30分