正念場
公立高前期出願が始まりました。早速、昨日は、志願先を変更するかどうかで夜11時まで保護者と話し合いました。受験生の中で誤解しているひとがいますが、志願先が定員に達していなくても、不合格者が出るということです。特に第二志望に人数がいる場合、成績に達しなかった第一志望者を落として、第二志望者からとるので要注意です。
1月19日午後5時現在の倍率の高いところを見てみますと、高知東工業(機械)1.56倍、高知工業(機械)1.84倍、高知工業(電気)2.03倍、高知工業(情報)1.97倍、丸の内(普通)1.83倍、小津(普通)1.64倍、小津(区外)1.71倍、高知西(普通)1.52倍、高知西(区外)1.5倍、伊野商業(メディア)1.56倍、高知商業(総合ビジネス)1.68倍、高知商業(情報)1.60倍、高知農業(農業)1.63倍、高知農業(畜産)1.63倍です。
ちなみに、追手前・人文は1.07倍、科学は1.38倍、高知西・英語は1.19倍、小津・理数は1.28倍です。
出願は今日20日までですが、大体の動きは決まったようです。特に、去年は高知西(普通)で多くの不合格者が出ましたが、その反動で今年は小津(普通)で多くの不合格者(約120名)が出そうです。これからが正念場です。
by ダジャマン
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