一から
小6の授業が終わりました。一人の6年生がダルマに名前を書き、一人の5年生にそのダルマを渡して、引継ぎをしていました。
昨日、入塾説明会が終わりました。入塾説明会ではこちら側の話をするだけでなく、保護者の方からの話も聞けますので、たいへん勉強になります。
明日からは新学年の授業が始まります。心を引き締めて、一から頑張りたいと思います。
by ダジャマン
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小6の授業が終わりました。一人の6年生がダルマに名前を書き、一人の5年生にそのダルマを渡して、引継ぎをしていました。
昨日、入塾説明会が終わりました。入塾説明会ではこちら側の話をするだけでなく、保護者の方からの話も聞けますので、たいへん勉強になります。
明日からは新学年の授業が始まります。心を引き締めて、一から頑張りたいと思います。
by ダジャマン
ラジオから七色仮面のテーマソングが聞こえてきます。
「とけない謎を さらりとといて・・・・」「夢は七色・・・・」が流れてくると、昔、七色仮面になりたいと思っていたことがなつかしく思い出されます。今、それに近づいているのかな?などと勝手に思ったりもしました。
今日で小学6年生の授業は終了しました。来月からはさっそく新学年の授業が始まります。
昨日、関東では春一番が吹いたとのことですが、高知は春本番です。
by ダジャマン
今、テレビドラマではシーズンものがはやっています。私の好きなのは「相棒」です。落ち着いて見ることができるドラマです。この「相棒」は今、シーズン9まできているでしょうか。
塾のチラシにもシーズンがあります。地区によって若干生徒が集まる時期が違っています。今回いくつかの地区にチラシを入れてそれがはっきりしました。やはりグッタイミングで募集チラシを入れるのが生徒募集の秘訣なのでしょう。
by ダジャマン
今日は南中の合格発表でした。南中にテレビのカメラマンが来ていて、合格風景を撮っていました。私が受験番号を見ている隣で、男の子が「とおった、とおった」とはしゃいでいました。それをカメラでうつしていました。カメラは動きのあるほうを追いかけます。私はうつされるのを恐れ、帽子をかぶっておとなしくしていました。
発表を見たあと、教室に急ぎました。教室では、生徒が塾のチラシを持って来て、「先生がうつっちゅう」と言うので、「そういうのはモデルを使わーえ」と言ってごまかしました。すると、隣の生徒が一言、「これ、先生の弟やー」で、授業となりました。
今度、くろしお進学会の会にそのチラシを持っていきます。モデルか弟か、乞う御期待!
by ダジャマン
思いもよらないことは起こるものです。今日、塾を終え、帰宅してみますと、首相官邸主催の「観桜会」への案内が来ていました。まだエイプリルフールではないのですが、信じられません。どうしようか悩んでいます。「ひょっとして私は単なる桜かもしれん」とか「今の内閣は桜どころではないのではないか」などと思ったりしています。
今年、2月19日の中学入試を受けなかった生徒が、思いがけなく急にA中学の後期入試を受けると言い出しました。そんなこともあるんだなと思いました。頑張ってほしいものです。
by ダジャマン
公立高入試の得点を生徒に開示してくれます。その点数を聞いて、今年の塾生の傾向が何となくわかってきます。数学は難しかったので点数にあまり開きはなく、国語は案外みんな点数を取っています。理科は易しめで得点にあまり差はありません。社会と英語で点数に差が出てきます。この結果をふまえ、今後の参考にしたいと思います。
もうすぐ南中の合格発表です。入試でいちばんわかりにくいのが適性検査です。今年の結果をふまえ、さらに合格させるための研究が必要なように思われます。
by ダジャマン
春一番が吹きました。
明日から国公私立中入試が始まります。受験する子どもたちにとっては、ひょっとして人生最初の関門かもしれません。力を十分発揮してもらいたいと思います。
小学生の一人が、学校の発表で塾の先生のことを話したそうです。恐ろしくて内容を聞くことができませんでした。子どもは何を話すかわからないので、普段から身を慎まなければならないと思いました。
by ダジャマン
夜、授業が終わり帰り道、道路の左側にタクシーが止まっていました。その右側を車で通っていこうと思ったとき、急にドアをいっぱい開けて運転手が出てきました。私は車を停止しました。タクシーの運転手は私の方に手を挙げて「スマン」という格好をしましたが、普通なら完全にドアに当たっていたところでした。何となくドアがあくかもしれない思い、スピードをゆるめたからセーフだったのです。
午後、塾に行く前に、いくつかの高校に合格発表を見に行ってきました。高校が第二志望の生徒を取っているか気になったからです。各科によって受験番号が違うところは、第二志望の生徒を合格させたかがわかりましたが、通し番号をとっている学校では全くわかりませんでした。第二志望をどうするかは各高校の自由裁量なのでしょう。
by ダジャマン
今日は、ジョギングをする日、玄関を出ようとしたとき、「郵便を出してきて」という声で、郵便物を手に持って走り出しました。しかし、ポストを過ぎて、はるか200m行った先でも、郵便物を手に持っています。そうです。出すのを忘れたのです。結局手にもったままジョギングをしてしまいました。
明日は、公立高校の前期合格発表の日、午後4時に発表ですので、塾の授業の始まる前に1校ぐらいしか見に行くことができません。しかし、夜の授業で生徒に会うので、結果が楽しみです。
by ダジャマン
今日の高知は冷たい雨でした。生徒からはあたたかいチョコをもらいました。
生徒が教室に入ってくるなり、「先生、○○ちゃんからチョコレートもっらったあ?」と聞きますので、私が「ばれたん!」と言いますと、4年の子が、「先生、バレンタインをはっきりよう言わん!」と言います。それには答えず、授業を始めました。
by ダジャマン
今日は、高知も寒く、日が照っているのに、雪がちらつきました。
来週は、高校の合格発表と中学入試があり、気ぜわしい週となりそうです。
土佐中と学芸中は2月12日で募集を締め切り、土佐塾中と土佐女子中は2月17日までの募集です。倍率が気にかかります。
土佐中は一昨年は360名、昨年は343名の出願者数で、今年は337名の出願者数でした。約250名の合格者数ですので、倍率は約1.35倍となります。
頑張れ、受験生!
by ダジャマン
公立高入試前期選抜が2月8日だったのは、中学校もやりにくかったのではないかと想像されます。教科書の勉強をひとまずおいて、入試対策のための勉強をした学校もあったことでしょう。
数学では三平方の定理の利用まで入試に出たわけですから、教科書を早めに終わっておくか、生徒に「自分でやっておけ」と言わざるを得なかったのでしょう。
期末テストが終った後の3月10日がメインの入試とするのがベストでしょうが、そうはいかないもろもろの事情があるのでしょう。そう考えてきますと、やはり、入試対策のための勉強は塾がしっかりやらなければならないと改めて確信しました。
by ダジャマン
今日、中3の女の子が、「試験会場に先生が来ていたのでビックリしたー。帽子をかぶっちょったき、不審者と思った」と言っていました。高貴なつもりでかぶっている帽子も見方が違うとそんなもんかなと思いました。
出来はどうかと聞くと、「数学が難しかったー。英語は易しかった」
数学の授業で入試問題をやらせてみましたが、生徒にとっては手ごわい問題も多かったかなと思いました。
「前期が終わった今、みんなが怠けているときが好機やで、後期に備えて勉強しよう」とハッパをかけました。
それにしても「議院内閣制」が当たったので少しうれしいかな!
by ダジャマン
社会の授業で、黒板に、「藤原道長が摂政になった年は?」という質問を書き、各自ノートにその答えを書かせました。そして、私が黒板に「1016」と書くと、一人の生徒が質問をしました。
「先生、そんなに生きたが?」
そのとき私は心肺停止状態です。間をおいて、その生徒の書いたノートを見ました。そこには、「180」と書いていました。
「年齢を聞いたがやないで。年齢を聞く問題は出たことがないし、それにしても君の180も生きたのはおかしいよ」と答えました。
入試が心配になりました。
by ダジャマン
今、世間で注目されている相撲の「八百長」疑惑、その疑惑の取り組みシーンがテレビで何度も放映されています。そのシーンを見るたびに一般の人はおかしいと思うんではないでしょうか。
簡単にはたきこみで勝ってしまう。そんなに簡単にうまくいったのなら、少しは顔の表情を緩ませてもよいのに、勝った方は表情一つ変えません。土俵際に攻められても、そんなに強く攻めていると思えないのに、簡単に土俵をわってしまう。そのとき、勝った方は表情一つ変えません。そんな相撲でもお客さんは拍手を送っています。
これらのシーンを見ていると、なぜかやるせなくなってしまいます。真摯な態度で頑張ってほしいものです。
by ダジャマン
日頃、はた作は自分の手がかさかさでしわが多くなったと感じていた。ところが、今朝、布団の中で何気なく自分の手を見て、あまりのそのつやのよさに「今、自分はすこぶる調子がいい。他人に頼らず、孫のために高校入試を予想しよう」と思い立った。早速起きて調べてみた。
出る宗教はイスラム教、国名はドイツとオーストラリア、中国も出そうだな!日本の農業ではりんごとぶどう、はくさい、漁業では栽培漁業、工業では中京工業地帯、水力発電や日本アルプスも出るかな?雨温図も出そうだ。風はやませ、海流は、などと考えながら自分の手を見て、普段と変わっていないことに気づき、「目が悪くなったのかな」とつぶやき、予想をやめてしまった。
by ダジャマン
あぜ道を歩いていると、道に座って話し込んでいるはた作さんと たうえ門さんの話し声が聞こえてきます。そっと耳を傾けてみましょう。
はた作 : 今年の高校入試にはどんなんが出るがやろう?
たうえ門: わしゃあ、知らんけんど、となりのや吉が「ないかく」が出ると言いよった。
はた作 : 「内角」ち、そりゃ数学やないが?
たうえ門: 字が違う、こっちの「内閣」や。
はた作 : 「内閣」言うても範囲が広いぜよ。「内閣」の中で何ぜよ?
たうえ門: そりゃあ、「議院内閣制」よ。「内閣総理大臣の指名」かもしれん。いや、それとも「三審制」かな?まあ、わしは知らんけんど。
はた作 : 知らんかったら言いなや。
たうえ門: ごめん。
by ダジャマン
2月に入り、公立高入試も一段と近づいてきました。テレビで、ゲンかつぎのグッズを紹介していましたが、私も受験生に合格グッズを渡そうと考えてみました。やはり、ごかくを1つ上回る六角形のものを渡そうと塾名の入った鉛筆にしました。
公立高入試の予想問題は、これがなかなか当たりません。どちらかというと、その年に考えた予想問題が次年度に当たったという実績があるくらいですから。しかし、それにもめげず、予想問題を考えてみたいと思います。
by ダジャマン
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