勘違い
私が会ったことのない生徒が今日の授業に来るとのことで待っていました。すると、教室の戸が開いて一人の生徒が入ってきました。私はその生徒の顔を見て、今年卒塾した中3の生徒に似ているなと思いました。子どもというものはみんな似ているものだなあと思っていると、その生徒が「先生、合格祝いをもらいに来ました」と言うではありませんか。そうです、似ているも何もその中3生本人だったのです。
授業が始まり、問題集の問12まで終わり、「次に問13をやります。黒板に書きますので、やってください」と言いました。しばらくして、今日、初めて私の授業を受ける生徒が「問13は問題集のどこにありますか」と私に質問しました。そうです、問13は問題集にはなく、私が勝手に作った問題だったのです。
by ダジャマン
コメント