じゅっ考
どんなにいいやり方でも生徒の心にひびかなければ単なる自己満足に過ぎません。教えているとそんなことがよくあります。そういったときには、私のやり方を強制せず、生徒がやりたいやり方を認めます。
しかし、生徒も自分のやり方ではよくまちがうと気づいたとき、私のやり方に興味を持ちます。そこで、自分のやり方を押し通すか、他人(ここでは私)のやり方をまねるのか、選択をせまられるわけです。
どちらを選択するにせよ、選択したやり方でやりきらなければ力はつきません。あきらめたら負けです。今日の授業ではそんなことを考えてしまいました。
by ダジャマン
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