文化交流
韓国に修学旅行に行く生徒がいます。韓国の生徒は英語で話しかけてくるでしょうから、「英語で答えちゃらんといかんよ」と言っておきました。
東京に行ったときの話(東京駅で外国人に話しかけられて何も答えなかった話) をしてあげて、何も答えないのが一番いけないと言ってあげました。
その生徒は不安そうでしたので、「今からでも遅くないので、会話の模範解答をおぼえちょき」と付け加えておきました。
by かいとうモハン
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韓国に修学旅行に行く生徒がいます。韓国の生徒は英語で話しかけてくるでしょうから、「英語で答えちゃらんといかんよ」と言っておきました。
東京に行ったときの話(東京駅で外国人に話しかけられて何も答えなかった話) をしてあげて、何も答えないのが一番いけないと言ってあげました。
その生徒は不安そうでしたので、「今からでも遅くないので、会話の模範解答をおぼえちょき」と付け加えておきました。
by かいとうモハン
今日、図書の貸し出し表を作りました。貸出第1号は「模範怪盗1年B組」です。好評なら、モハン図書室を作ってみたいと思いました。
放物線の問題をやっていてうまくできない生徒は、2次方程式の解き方も忘れているようです。早速、復習のため模範解答を書いたseven days(2次方程式の重要事項を7枚に分けた)プリントをやらせてみました。月曜日ができたら次は火曜日と、激励しながら進めます。金曜日までできたら明日の土曜日のプリントまで行こうと言います。あっという間の1週間でした。
by かいとうモハン
今日、二人の生徒が、本を読みたいので貸してほしいとのこと、「模範怪盗1年B組」を貸してあげることにしました。生徒にたくさん本を読んでもらいたいと思っていましたので、生徒の読書欲をキャッチできて成功、成功!早速明日持っていくことにしましょう。
by かいとうモハン
今日、県教委に公立高入試について話を聞きに行ってきました。その足で、県警に寄ってきました。県警では、塾の行き帰りでの子どもの安全対策についての話を聞いてきました。詳しい内容は会員塾にKUPA通信で。乞うご期待。
空は高く秋晴れで、家にいるのがおしいような日でした。明日はどこに行こうかな!
by KUPA通信員
今、小学校は修学旅行シーズンです。だから塾生も休みがちになります。修学旅行から帰ってくると、入試シーズン突入です。
10月になると各中学校で学校説明会があり、模試がありと、徐々に入試モードになっていきます。入試を乗り切るための模範解答を考えようと思いましたが、入試シーズンはスタートしたばかりで、第1コーナーにも入っていません。あせらず的確な足さばきで進んでいくことにいたしましょう。
by かいとうモハン
本屋で「模範怪盗1年B組」なる題名が目に入ってきました。作者は、著名な赤川次郎です。これはたいへん、あせりました。「かいとうモハン」がこれを盗用したことになると、大変なことになります。
そこで、著作者への侵害になるか大いに気になりました。早速、「模範怪盗1年B組」の本を買って帰り、一気に読みました。ふー、安心です。内容は「かいとうモハン」と似て非なるものでした。何ら問題はないだろうと思い、ほっとしました。
ところで、その本はおもしろかったかって。読んだらわかるよ。学園ミステリーの模範解答ってことが。
by かいとうモハン
夏が過ぎ去り、秋の気配とともに世間に動きが出てきます。
今日、大リーグのイチロー7打数連続ヒット、ダルビッシュ16勝目、○○党の代表選で代表が決まり、オス○○○が試験飛行、○人がリーグ優勝、○○○○○5が出て行列・・・と数えればきりがありません。
では、私はというと相も変わらず模範解答作り、明日は私にも動きがあればいいのですが・・・。
by かいとうモハン
今までいろいろな問題を解き、解答を作ってきました。とくに、プリントで問題に対する模範解答を作ってやらせる場合、気をつけることがあります。
それは今までの教え方・やり方にできるだけ沿った模範解答を作る必要があるということです。いくらうまく、はやくできるやり方でも、生徒にしっくり入っていかなければ何にもなりません。ここがまさに腕の見せ所なのです。
そういった意味でのいいやり方を生徒が模範とし、それをまねして自分のものにしてほしいものです。
私も生徒が模範としてくれるいいやり方・説明の仕方を求めて、日夜出没することにいたしましょう。
by かいとうモハン
今日はいなかへ草むしりに行ってきました。思ったほど草は伸びていませんでした。が、夜の仕事の関係上、お天とう様には弱く、疲れて帰ってきました。昼もう少し外に出てお天とう様を拝まなくてはと思いました。
昼は疲れてぐったりしていましたが、だんだん暗くなってくると元気がでてきます。まさに塾人の模範解答みたいです。これからは名を改め、かいとうモハンとでもいたしましょうか?
by ダジャマン
九州の西を通過して行った台風なのに、思いのほか風が吹きました。雨もたくさん降りました。だから休みの日は模試作りと模試のチェックにいそしみました。
この涼しさを残しながら明日からからっと晴れてほしいのですが、そうは問屋がおろさないでしょう。
おろすといえば大根、おろし大根といえば秋の風味の秋刀魚をいただきました。おいしかった!
秋の味覚といえばクリ、クリといえば、今日の国語の授業で出てきた俳句「・・・くりくりしたる月夜・・・」で、くりくり坊主を思い出し、どんな月か想像がつきました。連想もまた楽しからずや。
by ダジャマン
今日、中2の生徒が、「学校で、僕らの受験のときから後期がなくなると聞いたー」と言います。学校の先生も言っているのならきっとそうでしょう。
今の中2がかわいそうに思えてきました。今の中3はまず前期で行きたいところを受けて、だめなら後期では自分にとって易しめのところを受けることができるのです。しかし、今の中2は、最初から「行きたいところを受けるのをやめとこう」という現象がおこりそうです。最初の受験(募集定員10割)で失敗したら、次に受けたい学校の募集がない可能性が大だからです。
今からでも遅くはないと思います。前期2割、後期8割の募集定員に制度変更すればよいと思いますが、言うてもせんなきことかな?
by ダジャマン
小4のある子が眠たいと言います。前に行っていた塾では1時間寝かせてくれた(3時間授業で)と言います。「ここでは寝られん」と言い、その子に「この問題をやって」と言いました。すると、「しんどい」と言います。そこで、私が、「しんどいはどんなとい?」と聞くと、その子が「算数の問い」と答えます。ちぐはぐな問答でしたが、眠たさは吹っ飛んだようです。
一週間プリントというものがあります。ある分野を一週間に分けて作ったプリントのことです。生徒に月曜日のプリントをやらせた後、火曜日のプリントを渡すと、「私には火曜日はない、全部日曜日や」と言います。私は「そう、かよう」と言いながら、火曜日のプリントをやらせます。
中3の数学、学校によってしんどが違いますので、はやい学校に合わせます。遅い学校の生徒はしんどいでしょうが、泣き言を言わずにくらいついてきてほしいものです。ファイト!
by ダジャマン
今、中3は疲れ気味です。顔や腕の黒さは私と差がひらくばかりです。そうです。今日は、体育祭の合同練習日だったのです。疲れている生徒を叱咤激励しながら、気分転換のギャグをはさみながらの2時間でした。ギャグは思いがけなく受けませんでした。
今日ある中学校の今年の国語の入試問題をやってみました。出題されている文章は以前読んだことがある文章でした。くろしお模試でやったことがあるのか、思い出せません。それにしても読んだことのある文章に出くわすのはうれしいものです。
by ダジャマン
パトカーは普通、制限時速内で走っていますから、その後ろにつくと、遅いと感じることがしばしばあります。今夜、塾が終わって帰宅途中、パトカーが私の車を追い抜いていきました。ぎょっとするとともに、私のあまりの遅さにショックを受けました。
今日の高知新聞朝刊に「県立高入試一発試験へ」「入試変更十数年で4度」という新制度に関する記事が出ていました。公立高入試が2014年度から1次募集の学力検査の定員が100%になりそうなのです。これは1999年度まで実施されてきた入試制度とほぼ同じです。
新制度は、2000年度から実施されてきた「生徒に行きたい学校を」「生徒に複数の受験機会を」という入試理念に反することになりそうです。
新制度は、現在実施されている1次募集の学力検査が定員の80%、2次募集の学力検査が定員の20%を原則とする入試制度を変更するものなのです。
その結果、生徒にはつらい入試制度になりそうです。以前のような私高公低の時代に戻らなければよいのですが。
by ダジャマン
今日、小学4年の国語の授業で、「『○○かり』となることばを作って」と言いました。生徒はいろいろ考えるのですが、なかなか思いつきません。
そこで、生徒から、「どうしてそんな質問をするの?」
私は、「ごめん、うっかり出してしまった」と言ってしまいました。
小学6年生には、漢字をしっかり読み書きできるようになってほしいものです。そこで、今日は「チャンと読みテスト」をやってみました。以前やった読みでもすっかり忘れている子もいます。もう一度鍛え直さなくてはならないと思いました。
by ダジャマン
暑いときの水分補給のため、お茶かお水を持ってきてもよいことになっています。お茶かお水に限ったのは、好きな飲み物を持ってきてもよいとなると、費用がかさむし、水分補給の目的から遠ざかってくるからです。紅茶はどうかというと、これも不可としています。
では、水筒に入れてきたら何を飲んでいるかわからないのではないかと思われるかもしれませんが、子どもは正直なもので、その態度、様子でわかってしまうものなのです。
わかった場合は、教室内では飲ませないことにしています。何事にも限度はあることを教えたいからです。子どもはそんなことにはめげていませんが・・・・。
by ダジャマン
昨日に引き続き今日は、TG中学校とF中学校の平成24年の社会の入試問題をやってみました。
両校とも基礎からの知識の積み重ねが大切だと思いました。細かい知識までは要求されませんが、F中学校の社会はその傾向に特色があり、一見細かい問題だと思っても、その傾向を知っていれば前もって対策がとれる問題になっていると思いました。
by ダジャマン
今日、平成24年度の算数の入試問題のうち、TG中学校のとF中学校のを解いてみました。
同時に2つの学校の入試問題を解くことによって、それぞれの学校の傾向や難易度がわかるからです。
出題の傾向の差はあるものの難易度についてはそれほど差がないと感じました。
普段からテキストをしっかり勉強しておくことがその対策になると思いました。
by ダジャマン
今日、知人Aが書類を取りに塾にやってきました。そのとき、私が「北海道のくま牧場の熊は片手を挙げて観光客に食べ物をねだるが、その熊より手が上がらない」というと、その方も、「○○肩とき自分の子どもに手を引っ張られて大変だった」と言われました。一年ばかり直らなかったそうです。
知人Bに車で書類を届けるのに、歩道で待ってもらっていて、この前は運転席から左手を伸ばし補助席の窓から手渡したのですが、今日は手が伸びない旨を言い、運転席側にまわってもらって手渡しました。
瓶のきついふたでも開ける時には左手を使い、自分で黄金の左手と言っていましたが、今はさびた左手になってしまいました。
by ダジャマン
朝夕は涼しくなったとはいえ、散歩中は日差しの強さを感じます。
東西に歩いているときは日差しが家々でさえぎられますが、南北、特に南から北に向けて歩いているときは、首筋に強い日差しを受けます。そこで、電柱の影をつたって歩くことになります。まるで「男はつらいよ」の寅さんのように。
今、「薄桜記」の烏帽子の章を読んでいます。浅野内匠頭が吉良上野介に殿中で切りつけた話があるところです。BSの「薄桜記」と原作のどこが違うかを考えながら読むのも読書の楽しみのひとつです。
BSの方も原作の「薄桜記」も討ち入りの章で終わることになっていますが、それぞれの終わり方に注目しています。「終わりよければすべてよし」かな?
by ダジャマン
今年は、にわか雨と雷が多いようです。今日も、雷で、外から子どもたちの悲鳴が聞こえてきます。
昔から恐ろしいものとして、地震・雷・火事・おやじ、と言われたものですが、今は怖いものの中に「おやじ」は入らないのでしょう。「お父さんが怖い」という声をあまり聞かなくなりました。せめて、塾でかみなりをおとし、怖い先生と言われたいものです。
今日、生徒にくろしお模試の答案を返しました。どうしてまちがったかを省みて、今後に生かしてほしいものです。
by ダジャマン
最近、BSで『吉田松陰』についてのテレビを見ました。それを見て胸にひっかかっていたことがすっきりしました。
2012年度の全国学力テストの結果で、高知県について書いている新聞記事(2112年8月9日)を見たときのことでした。新聞の記事内容で、「小学生で『全国水準』、中学生の正答率が全国平均に近づいた」旨書かれていました。これがすっきりしなかったのです。
塾では平均を念頭において指導していないからです。そもそも子どもを平均に集約することなどできません。子どもの個性を伸ばすとともに、子ども全員が上位をめざすことを念頭においているからです。
『吉田松陰』についてのテレビを見て、教育は決して平均的な人間を作り出そうとしているのではないと確信したのです。徹底的に考え、個性を伸ばし、リーダーを育てる、時代がそうさせたのかもしれませんが、本来の教育を見たような気がしました。
今日、幕末についての授業をしていたとき、『吉田松陰』についてのテレビを見た生徒がいたことを知り、うれしく思いました。
by ダジャマン
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