かぜを感じる
今朝、歩いているときはそうではありませんでしたが、走り出すと風を感じました。向い風に対して力強く走ってみました。
昼からは歩いていても風を感じ、真冬なみの寒さでした。少し風邪気味かなと感じました。
夜は紅白歌合戦の歌を聴きながら、ためていた新聞を読み、世の中の風を感じてみました。
今年もくろしお進学会のブログを読んでくださり、ありがとうございました。来年も頑張るだ、じゃー!
by ダジャマン
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今朝、歩いているときはそうではありませんでしたが、走り出すと風を感じました。向い風に対して力強く走ってみました。
昼からは歩いていても風を感じ、真冬なみの寒さでした。少し風邪気味かなと感じました。
夜は紅白歌合戦の歌を聴きながら、ためていた新聞を読み、世の中の風を感じてみました。
今年もくろしお進学会のブログを読んでくださり、ありがとうございました。来年も頑張るだ、じゃー!
by ダジャマン
今日の中3の授業で仕事納めです。今年の授業もこれで終わりかと思うと、つい授業に力が入ってしまいます。
「領土、領空、もう一つは何?」ときくと、、生徒は「領海」と答えます。私は「了解」と応じます。
「プリントを家でやってきたか?」とききます。生徒は「やってきた」と言います。そこで、A君のプリントを見ると、やってないところもあります。Bさんのプリントを見ると、すべてやっています。Bさんのを見て、私は「ここがちがうところやね」と。すると、A君は「先生、そんなこと言うとグレルでー」。それに対して、私は「ぐれーにして」と言い返します。
今年は何かと突っ走ってきた一年のように思えます。このまま来年も突っ走っていきたいと思っています。
by ダジャマン
中3は入試まで50日となってきました。あっという間です。
生徒が「先生、眠たい。どうしたらえい?」とききます。
そこで、私はお話をしてあげます。「むかしむかし・・・」 すると、生徒が「よけい眠たくなる」と言います。私はかまわず、「おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは川に、おばあさんは山に」と言うと、間髪を入れず、「逆や」と言います。それほど反応がはやければ大丈夫、もう生徒は眠たくなくなりました。
むかしまっこう さるまっこう。
by ダジャマン
散歩をするとき、すぐ帽子をかぶることができるようにと、玄関に帽子をかけるフックを1つ取り付けています。今日、散歩に行こうと、フックに目をやると、帽子が3つもかぶさっていました。
夜の授業が始まる前に、教室で食事をしていると、生徒が私に声をかけます。私がちょうど酢かぶを食べようとしていたときです。「先生、学校の友達からもらったかぶをやろうか」と、生徒がカバンからかぶを取り出しました。私は、「いらん」と答えました。
by ダジャマン
朝、小学校の前で交通安全のため、生徒を誘導している保護者に出会いました。散歩している私にも声をかけてくれます。「いってらっしゃい」と。公園に向かっている私は、照れ隠しに少しうなずきます。
散歩から帰って来ると、冬期講座のためのプリント作りです。昼近くになると、雨が降り出します。天気がはっきりしません。教室に行くころには雨はやんでいます。
昨日模試を受けに言った生徒たちが、受けた感想を言います。受けて反省して、少しでも前に進むことが大切です。中学入試まであと2ヶ月。
by かいとうモハン
クリスマスの日にその席に座ると、上からお菓子がやってくるという席があります。クリスマスの日にちょうどその席にいる子は幸せです。今年のクリスマスにはだれがその席に座っているかな?なんて考えるとおかしくなってきます。
by ダジャマン
入試が近づいてくると、入試の結果を予想して弱気になったりする人がいます。
ところで、16日は総選挙です。マスコミでは大胆に選挙結果の予想をしています。
これに似て非なるものが入試の結果の予想です。選挙の方は民衆の意思に左右されますが、入試の方は本人の意志に左右されます。本人の意志で努力すればするほどいい結果が期待できるからです。
投票日には被選挙人がまな板の鯉となるでしょうが、入試日には受験生がよりよい料理人となることができるのです。そうすると、入試に予想は似合わないと思えてきました。
by ダジャマン
今日は生徒の誕生日だったので、勉強してほしいという気持ちからノートをプレゼントしました。蝶のようにはばたいてほしいと思い、表紙に蝶の模様のすかしのあるノートにしました。気持ちがこもっていることを生徒本人は知らないと思いますが。
問題を何問解いたかを手帳に書いてくる子がいます。今日提出した手帳を見ると、やった「割合千問」になっていますが、割合の専門家になったかな?
by ダジャマン
小6と中3の違いは、私の一言に反応があるかないかです。中3の授業で、数学を教えていると、一人の生徒が、「先生、それはいける」と声を上げます。そこで、私は間を入れず、「これから私をいけメンと呼んで」と言います。小6ならここで反応の嵐でしょうが、中3生は無反応です。口を押さえる生徒さえいます。そこで、私も何も言わなかったかのように授業を続けます。
くろしお模試の結果が出ましたので、今日から三者面談です。今日面談のある生徒が、「先生、何分ぐらいやるがー?」とききます。私は、「5分の人もいれば1時間やる生徒もいる」と答えます。その質問した生徒は5分で終わりました。よかった。よかった!
by ダジャマン
塾が終わり、普段と同じ道を普段通りのスピードで運転していました。ところが、普段と違い、車道を歩いている人がいて、夜であった関係上、人影が見えにくく、危ういところでした。事故を起こしていたらと思うと、ヒヤリとしました。
授業では、生徒のやっているところを回って丸をつけるのですが、早くできた子は席を立って私に見せに来ようとします。そこで、私は、「行くき、席におって」と言うと、生徒いわく、「先生が歩くのが遅いも。」 速足の練習をしなければと思いました。
by ダジャマン
塾を終えて、帰ろうと、靴箱から靴を取り出し、下に置いた瞬間、思いがけなく、左足の靴が階段の下までころげていきました。だれにも見られなくて、ほっ!
今日のプリントに「ほっプリ」と書いていました。私は「ほっとプリント」のつもりのネーミングでしたが、一人の生徒が「先生、これホッチキスプリントやろう」と言います。なるほど、プリントをホッチキスで止めていましたが、そんな言葉が返ってくるとは思いませんでした。
友人がボランティアでドミニカ共和国に行くそうです。ドミニカのどこに行くか聞いてみると、ドミニカの第2の都市サンティアゴだそうです。「サンティアゴはチリの首都ではないか」と聞くと、「そうだ」とのこと。同じ名前だったのです。
私が冗談に、「細長いチリは狭いから寝るのが大変やろう」と言うと、あながち狭い感覚は当たっているようで、友人いわく、「その日に山に行ってスキーをし、その日に海に行って泳ぐことができる」とのこと。知っている人との話は楽しいものです。
ちなみに、チリの面積は日本の面積の2倍です。
by ダジャマン
これほど寒くなってくると、朝の遠出がかけ足となり、散歩かジョギングかわからなくなってしまいました。
生徒が算数ができるようになる方法を考えてみました。早速月曜日にためしてみようと思います。
論語をまねて書いてみました。
学而時習之 不亦楽乎
有朋行遠方 不亦悲乎
人不知而不怒 不亦教師乎
by かいとうモハン
今日はA小学校に行ってきました。それは、先日行われたT女子中学F中学入試模擬試験で、会場に忘れていた物を届けるためです。
まず、A小学校を探すのに少し手間取り、小学校の門のところに来ると、当然門は閉まっています。「防犯カメラ作動中」と書かれていた紙を見て、少し戸惑いましたが、門を開け車を入れました。
校舎に入っても、もちろん、職員室がわかりません。廊下を歩いていた2,3年生の子に職員室を聞き、二階の職員室に入っていきました。
大きな声で、「こんにちは。○○君はいますか」 知らない人が入ってきて、こんなことを言うと、びっくりするでしょうが、職員室にいた二人の先生は落ち着いて、「います。」
そこで用件を言い、スムーズに忘れ物を手渡し、車のところまで帰ってきました。少しいいことをしたかなと気分がよく、ドアを開ける前に、車の横でスキップをしてしまいました。
by ダジャマン
生徒は黒板に書きたがります。学校では黒板に書いたりするのでしょう。しかし、私は黒板に書かせません。黒板は指導者が使うものであり、書いたものは指導者の自己主張の産物なのです。生徒は一人一人、ノートやプリントに思い切り書いてください。それを一人一人見ていくのが私の役目なのです。そんなことを考えてしまいました。
by かいとうモハン
昔から酒もどちらかと言えば飲まない、賭け事はやらない。だからよろめくことは一生ないと思っていました。が、今日、保護者との電話で、受話器を持ったまま、椅子の位置を確かめもせず座ろうとして、椅子に腰が引っかかりよろめきました。足腰の弱さを感じました。さっそく、寒い中ジョギングに出かけました。マフラーをして・・・。
今日はA中学校の期末テストが終わった日です。だから、生徒が教室に入ってくるなり、「今日は塾がないと思ったー」と言います。終わった日がスタートの日ということを知らないセリフです。「始めよければ終わりよし」なのです。
by ダジャマン
授業が終わり、駐車場に行くと、道路に二台の車が止まっていました。車が出にくく、万一当てたらいけないと思い、夜分でしたが、他家のインターホーンを押し、車をのけてもらいました。帰るのが遅くなるかなと少しひやりとしました。
車を出して、大通りに出ようとすると、保護者らしき方が私の車の方に寄ってきました。車を安全な場所に移動して、話を聞くと、迎えに来ていたのに、子どもさんと行き違いになったようです。万一のことがあったらいけないとひやりとしましたが、家からの電話で、すでに帰宅していたとのこと、一安心し、帰路につきました。
by かいとうモハン
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