バラが咲いた
今日の午前中は読書しようと決めていた。先だっての丸亀での研修会に講師として来ていた喜多川泰氏が書いた本を読むつもりだった。その計画は一本の電話でかわってしまった。
それは、塾生の保護者からのものであった。「○○教室に子どもが△△を忘れていませんでしたか?」 私は、昨日その教室の授業の担当ではなかったので、その旨を伝え、「教室に行って見てきます。そして、こちらから連絡します」と言って、電話を切った。
車でその教室に行って探してみたが、忘れ物らしきものはなかった。家で本を読もうとしたのが、いったん初夏のような太陽を浴びると、一変してしまった。活動的になったのである。教室から家に帰って来て、車を洗い出したのである。
午後からは、写真家となり、ある家族の写真を撮りに行った。素晴らしい家族写真を撮ることができたかは自信がない。その家に咲いていたバラを撮らせてもらった。
帰りに、本屋に寄って、渡辺淳一氏の「雲の階段上下」を買ってきた。明日は家で読書三昧だ!
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