一本化
今日は、朝9時半の授業から食事の時間を除いて、夜までの授業でした。クラスによっては、期末テストが終わった生徒とまだの生徒がいるので、少しやりにくいかもしれません。
それを考えると、高知県の公立高入試では、前期試験と後期試験が分かれていて、進学先が決まっている生徒と決まっていない生徒がいる状態で授業をするのはたいへんなことなのでしょう。
そういう観点からは、再来年から公立高入試の前期後期を一本化するのはよいことかもしれないと思いました。
by ダジャマン
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今日は、朝9時半の授業から食事の時間を除いて、夜までの授業でした。クラスによっては、期末テストが終わった生徒とまだの生徒がいるので、少しやりにくいかもしれません。
それを考えると、高知県の公立高入試では、前期試験と後期試験が分かれていて、進学先が決まっている生徒と決まっていない生徒がいる状態で授業をするのはたいへんなことなのでしょう。
そういう観点からは、再来年から公立高入試の前期後期を一本化するのはよいことかもしれないと思いました。
by ダジャマン
階段をのぼっていると、下の方でケイタイをかけている人がいました。その人の話し言葉の中に久しぶりに聞いた言葉がありました。それは「あいた」という言葉です。「あいたやき」とか「あいたにしよう」とか言っていました。昔がなつかしく思い出されました。
昨日やったことを今日復習しましたが、身についていなかったのでしょう、できませんでした。あいたもやってみることにしましょう。
by ダジャマン
朝、高知大の校内のベンチに座り本を読んでいると、向学心に燃えていた大学時代を思い出しました。何となくアカデミックな気分に浸っていると、携帯電話が鳴り、現実に引き戻されました。
「車の点検が終わりました。いまどこにいますか」
「は、はい、すぐ行きます」と車を預けているところに急ぎました。
途中で、右手から自転車に乗った知人がやってきてばったり出会いました。毎日会っているのに、こんなところでも出会うのかと思いながら歩きました。
午後、元塾生と6年ぶりに会いました。町で会ってもわからないほど大人になっていました。
午後の授業、あと10分で終わりというとき、一人の生徒が教室に入ってきました。「用事があったき、これんかった。今日やったこと教えて」と言います。休まずちょっとでも塾に来ることはいいことだと思いました。
by ダジャマン
今日の午前中はどしゃ降りで散歩に行けませんでした。そこで、ダルビッシュと黒田の投げ合いを少し見ました。応援していたどちらにも勝敗はつかず、イチローのサヨナラホームランでけりがつきました。
午後からは雨があがり、教室に行くにも足元が濡れずにすみました。
期末テストが近くなってきました。中3は平方根のところが範囲なのでたいへんです。「みんながのりこえてきたところや」と励ましてあげました。
by ダジャマン
今日は臨時で他塾に授業をしに行く男、そんなに張り切って大丈夫かな。いつも疲れた疲れたと言っているのに。
しかし、子どもたちの顔を見ると妙に元気になる男。
毎日毎日同じことのくり返し、これが大切なんだ。毎日毎日同じところにいて、同じことをする。居場所があるっていうことかな。居場所が必要なのは子どもも大人も同じことさ。
授業中、黒板に式を書いていると、後ろから声がする。「先生、ガリレオみたい!」少しうれしそうだな。
今日も生徒からあめ玉を1個もらったようだ。
by ダジャマン
月曜日の男は陽気である。カーラジオのFMから昭和の歌謡曲が流れてくる。
夕日の頃が近づくと教室に急ぐ、「夕陽の恋」とはほど遠い男。
授業が始まると、一層陽気で口数が多くなってくる男。そんなに陽気で一週間もつかな?
梅雨で陰気になりそうなそんな季節、月曜日の男のように陽気に行こう!
by ダジャマン
私立中学校のオープンスクールの季節となりました。生徒たちもチラホラ行っているみたいです。
各学校の感触を確かめながら、秋の学校説明会に向けて受験中学校を決めていきます。
行ける学校より行きたい学校をめざして頑張ってほしいものです。
by ダジャマン
教室に行くのに近道だが、左折するのに危険な四叉路があります。
右手から車が右折してくるのを気にし、左前方から自転車が猛スピードで坂を下ってくるのと歩行者に気をつけ、さらに、左手の方から自転車や歩行者、左後方からは自転車や歩行者に気を使いながら、左折するのです。そういったところを車で通りたくはなく、今は左折していません。
今日、その危険な場所にさしかかると、そこにパトカーが来ていました。事故が起こっていました。もちろん、私は左折せずにまっすぐ進んでいきました。その危ない場所を何とかできないものかと考えさせられました。
by ダジャマン
生徒にとっては難しいと思われる算数の問題をやりました。生徒たちは口々に「わからん」と言います。そこで別の説き方で説明して、そのやり方でやらせてみました。すると、もっとややこしいと言って、最初教えたやり方でやってくれました。意外とうまくいきました。
台風が近づいています。生徒が、「明日、塾休みやろう」と言います。「休みやない」と答えます。台風は来ないと見えを切りましたが、ただただ来ないことを祈るばかりです。
by ダジャマン
プリントには、用途に応じていろいろな種類のものがあると理解していたはずなのに、それをいつの間にか忘れていました。
今日、生徒にある事項を暗記してもらうためにプリントをやりました。が、そのプリントではなかなか覚えてくれません。そうです。そのプリントはテスト用に作ったもので、それを使って暗記させようとしていたのです。暗記用のプリントとしては不適切だったのです。その場で、暗記用に作り変えました。
長いこと教えていると、よい教え方が蓄積されていくと思っていましたが、蓄積されたものを忘れてしまうことがあるので、注意しなくてはと思いました。
by ダジャマン
今日は、他塾の授業応援に行ってきました。
授業が終わると、生徒が寄ってきて、「先生、食べて」とシュークリームをくれました。ある生徒が、「先生、どこから来たがー?」と聞きます。私が「遠い国から」と答えると、「塾長と同じようなことを言う」と言われました。
自塾でやっているのと同じように生徒のところをまわって見て行きました。見てほしいときは生徒が黙って手をあげます。他塾の先生が来て教えているのに適応するのがはやいなと感心しました。
by ダジャマン
「先生が付せんをだしゆう」という声が聞こえます。その付せんには何ページから何ページまでと書かれています。
「あなたのお母さんから『付せんを貼って』と言われたき」と言い訳をします。その生徒がさらに言います。「机に付せんが3枚はられちゅう」と。そうです。他の生徒にもはってあげようと思って、、、。付せんがやみ付きになりそうです。
by ダジャマン
ドーンという音、これはタイコの音ではありません。まして花火の音でもありません。自動車と自転車がぶつかった音なのです。
遠くの方から歩道を自転車がやってきています。私は余裕を持って右折しました。すると、その自転車はもうスピードで左折し、私の車の後方に当たってきたのです。その自転車の方は止まって、運転席の私に「だいじょうぶですか」と声をかけてきました。自動車に自転車がぶつかったのですから、どちらかというと私のほうがびっくりしたのですが。
ちょうどそのとき雨が降り始め、その自転車の方は急いでいたのでしょう。うつむき加減で自転車を運転し、前方をあまり見てなかったのでしょうか。音が大きかっただけでその方にも何事もなくほっとしました。思いがけないことは起こるものです。
by ダジャマン
朝、散歩するのも暑くなってきました。もっと早く起きて散歩する必要がありそうです。
教室ではエアコンをつけないとやっていけなくなりました。エアコンは29℃に設定しています。それでも結構涼しく感じるほど、今日は暑かったようです。
今日、中学生のくろしお模試の成績が出ました。なかなかあつい戦いをしています。みんな切磋琢磨して伸びていってほしいものです。
by ダジャマン
昨日は、サッカーのアジア予選で日本はイラクに勝ちました。その余韻が残る朝、公園でサッカーボールをけってみました、サッカー少年のように。しかし、すぐに息切れでサッカー老人となってしまいました。まだ若いと錯覚していました。
日本のプロ野球の統一球は、今年は飛ぶボールだったとの報道がありました。飛ばないボールで野球をやっているとばかり思っていたので、少し拍子抜けしてしまいました。
by ダジャマン
今日、5年の授業で、テキストに向田邦子の『眠る盃』の内容の一部が載っていました。それには、東京の地名に「札ノ辻」があって、それを作者の妹は「辻ノ札」と思い込んでいるというくだりがありました。
それは、物事を逆にするということがよくあるということです。生徒たちにもよくあります。例えば、「等高線」を「高等線」としたりです。
この文章についての問題で、私が生徒の書いた解答に丸をつけようとしたとき、生徒に「先生、反対でー」と言われました。そうです。私は赤のボールペンを逆にして持っていたのです。これはギャグだと言ってしまいました。
by ダジャマン
昨日の日曜日は、三者面談と模試の試験監督で休みを取ることができなかったので、今日の午前中○○ンに文房具を買いに行きました。今日は駐車場が空いているだろうと思って行ったのですが、それは勘違いでした。
授業をしていると、親子連れで外に自転車を止めているのが見えました。うちの塾への入塾申し込みかなと少し期待していましたが、なかなか教室に入ってきません。そっと外を見ると、隣に用事があったようでした。えらい勘違いでした。
塾の生徒と私で台風が来る、来ないと言い争い(?)です。きっと生徒は期待が強すぎて勘違いをしているのでしょう。
by ダジャマン
生徒は席かえをしたがるものです。一ヶ月に一回はしてほしいと要求します。だから、今日席かえをしました。
席をかえるときは、3つの席順をつくり、その中でベストのものを選びます。結果がベストかどうかは授業をしてみなくてはわかりませんが。
たとえベストではなくてもまた一ヵ月後席かえをするので、気にする必要はありません。ケセラセラです。
明日から模試の結果をふまえての三者面談です。こちらのほうはケセラセラというわけにはいきません。心して頑張りましょう。
by ダジャマン
国はセンター試験の廃止を検討している模様です。1回の入試で生徒の力ははかれないというのがその理由のようです。
そうすると、中学入試でも1回の入試で生徒の力ははかれないのですから入学した後の成績と入試との関連はうすいのかもしれません。それが今回の私立中学の定期テストの結果を見てもそう感じられることが多々あります。
そうかといって中学入試を廃止して複数の到達度テストで入学を決めるわけにはいきません。やはり一発勝負の入試ということになります。そうすると、能力のある人も不合格になることもあるし、合格した人も燃え尽き症候群に陥って成績がわるくなるということもあるのです。
だから、入試の結果、どこの中学校に入学しようともそこで一生懸命勉強するのが一番いいのではないかと、センター試験についての報道を見て、考えてしまいました。
by ダジャマン
今回の模試では、私は6年の試験監督をしませんでした。知っている先生より知らない先生のほうが緊張感があると思ったからです。案の定、生徒たちは緊張感を持って模試を受けました。これなら次も試験監督をしないでおこうと思いました。
今日、模試の結果が出ました。結果をふまえ前向きに頑張ってほしいものです。
中間テストの結果が返ってきています。思いがけない結果に一喜一憂しつつも将来ある生徒たちをあたたかく見守っていこうと思っています。
by ダジャマン
一週間はあっという間に過ぎます。くろしお模試の問題作成も終わり、今日から気持ちを新たに授業に取り組みます。
今日の数学の授業では、seven days’ プリントをやりました。プリントに月曜から日曜まで曜日を書いたものです。月曜が済めば火曜、火曜が済めば水曜日のプリントというふうにやっていきます。一日で一週間分勉強した気分になれます。
ところが、生徒がやっているのを丸をつけながら回るので、生徒からどんどんいろんな曜日のプリントを請求されると、てんやわんやになります。
そこで、生徒一人一人に担当を決め、曜日のプリントを渡しておきます。「あなたは火曜日のプリントの担当。だから月曜のプリントが済んだ人が火曜と言ったら、火曜日のプリントをその人にまわしてあげて」というふうに。
だから、最初に私が月曜のプリントを生徒に配ると後は、それぞれの曜日を受け持った生徒がプリントを回してくれるので、指導が一段と楽になります。
今日は生徒に感謝!
by ダジャマン
今日は、授業の前に、A団体の役員選挙の投票に行ってきました。「ぜひ投票に来てください」との電話があったので、時間の合間を見て行って来た次第です。
投票のときは議場を閉鎖するので、その前にお手洗いと思い、行って帰って来ると、議場が閉まっているではありませんか。しまった!せっかく来たのに、投票できないとは、あやうしダジャマン!
しかたなし、ダジャマンパワーでドアを思い切り開け、中に入っていきました。そして投票を済ませ、教室に急ぎました。ホッ!
by ダジャマン
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