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生徒曰く「先生の顔、しわがよけあるー。」 もう11月も終わりというのに、今頃言うのかと思いきや、今まで眼鏡をかけてなかったのに、今日かけたのでそう言ったのでしょう。黒板を見るためにはかけてほしいのですが、私を見るのにはかけてほしくないものです。
今日は新しい服を着ていきました。授業中、自分のやった答えを見てほしくて、生徒が「先生、先生」と呼びます。当然一度には生徒のところに行けないので、回って行くのですが、途中で私の服を引っ張ります。ふく引ではあるまいしやめてほしいものですが、やめそうにありません。
ふく引で思い出しましたが、明日、あるスーパーで福引があるので引きに行って来ようっと!
by ダジャマン
今朝、高知新聞の朝刊を見ると、「特定秘密保護法案」の衆議院での可決後、○○党の方々が写真で載っていました。みんなにこやかに写っていました。その笑いのうちに何があるのか考えさせられました。
私は授業中にこっとしてしまい、それを生徒にすぐ言われます。「先生がにこっとした。」大人はにこっとしたそのままが心のうちとはかぎらないのです。生徒に誤解されないように表情に出さないようにしなければと思いました。
by ダジャマン
ある小学校でかつおをタタキにしておいしく食べたそうです。私の小学校時代からは考えられないことで、うらやましい限りです。
今日、やっと、今度の日曜日に実施する模試の準備が完了しました。あとは多くの方が受けに来てくれることを願うばかりです。
授業でオームの法則について話していると、生徒が「学校の先生が覚え方を言いよった」と言います。「ボルトはかける」と。うまいことをいうものです。
by ダジャマン
先生が黒板の前で授業し、生徒に質問していくやり方もいいのですが、生徒がてんでばらばらに自分の好きなところを勉強するのも楽しいものです。今日はそんな授業をやってみました。
すると、ある生徒が、「先生、こんなバラバラでいいがー?」と聞きます。「かまんよ、うまいこといきゆうやか」という風に授業が進みました。
授業が終わったあと、今日までにやったプリントの縮小版を渡しました。「次にやるき、忘れんと持ってきいよ」 何人が持ってくるかな!。
by ダジャマン
11月末から12月初めにかけて国公立中の期末テストがあります。それが終わると私立中の期末テストがあり、それが終わると冬期講座が始まります。それが終わると受験シーズンへと突入していきます。そこで体力勝負となります。体力をつけるために朝は走っています。それがいつまで続くことやらと思いながら・・・。
今日は「いい夫婦の日」だと生徒から言われました。それがどうしたと言うわけではありませんが、何も考えていませんでした。せめて甘い物でも食べることにしましょう。
by ダジャマン
5年生の子に何が好きかと聞くと、「なっとう」と答えます。どうしてかと聞くと、「3歳のときから食べていて体にいいから」と言います。 「納得う」
生徒に相似のプリントをやらせます。底辺が6cmの三角形がさかさまになっているのがわかりにくいようなので、「プリントをさかさまにして見たら」と指導します。さかさまにした生徒が一言、「先生、9cmでやるがー?」
初めて「巻きプリ」をやってみました。まいてあるプリントの第1問ができたら、次を開いて1問するという風にしていくものです。終わった生徒には、下から「まいてまいてー」と言います。あまりにもおもしろかったので、次は巻き数を増やしていこうかな?
by ダジャマン
教室の帰り、パトカーが私の横を通り過ぎていきました。そうです。制限時速50kmのところを時速40kmで運転していたから追い抜かれたのです。CDを聞きながら運転していたからでしょう。ひやりとしました。
国語の授業で、生徒に「『こんなん』を漢字に直しなさい」と言って書かせました。ある生徒が、「先生、こんなん?」と言ってノートを私に見せました。私は「違います 」と答えました。
12月1日(日)のT女子中学・F中学入試模試当日は、今日のような寒さでないように願っています。生徒たちのためにも当日が暖かい日でありますように。
by ダジャマン
寒くなってくると山下達郎の「クリスマスイブ」が聞きたくなります。そこでCDを買いに行きました。教室の行き帰りに聞いています。
思いがけなく、「クリスマスイブ」がニ曲入っていました。一つは歌い方を変えているようです。もうけたという感じでうれしくなりました。
歌詞にある「まだ消え残る君への想い」 、だれにも言っていない昔のことを思い出してしまいました。
by ダジャマン
今、実力テストの結果が返ってきています。私立中1年の問題を見て、「やさしい問題やないねえ」と言ってしまいました。出題者が生徒に点をとらせてあげようという問題ではなかったからです。
学校でプリントを多くもらうので、プリントがたまっている生徒がいます。いっぱいたまったプリントから、やるべきプリントを探すのが大変です。そこで私が、「いらんようになったプリントは捨てていいよ。探すにも時間がかかるから」と言うと、ある生徒に、「先生は捨てよったー?」と聞かれました。「残しよった!」
by ダジャマン
生徒の話によると、学校で授業を自習にし、先生方が集まって話し合いを持ったそうです。その結果、教室が騒がしくなったそうです。ところが、ある一人の生徒が「やかましい」と大声を出したそうです。そういう子がいるのかと少しほっとしました。
昔は、必ず教室に何人かのリーダーがいて、いい方向に行っていた気がします。
今の学校の先生はやりにくいのではないかと想像しています。しかし、先生も割り切るしかないのでしょう。
by ダジャマン
オリンピックのフィギュアスケートでの金メダリストがイナバウアーについてテレビで解説をしていました。「背をそらすのがイナバウアーではないと」
今日、中国・四国支部の役員会で格差について話しました。
楽天の投手が大リーグに行くのどうのと話題になっています。ハンカチ王子は今どうしているのでしょう。
この中にいくつかの流行語があります。それも2006年(平成18年)のものです。流行語と言ってもいまも気になる言葉があるものです。過去のそんな言葉を集めて、アンケートをとったとラジオで放送していました。
今年の流行語大賞は何でしょうか。それを考えるのは今でしょ。いや半沢の倍返しかな、それともアベノミクスかな?今年を振り返る季節となりました。
by ダジャマン
今日は急に寒くなりました。1ヶ月前は真夏日だったところが、今日は雪が降ったとテレビで放映していました。もう立冬を過ぎているので寒くて当たり前なのですが、まだ身なりにおいて冬構えができていません。特に冬の三点セット、手袋、マフラー、帽子の準備をしていません。もちろん帽子は冬用なのですが。
教室も寒かったのですが、生徒たちがエネルギーを発散してくれるおかげで暖かくなり、エアコンはつけませんでした。できるだけエアコンを我慢したいものです。
学校で化石を取りに行っていた生徒が塾に化石を持って来ていました。「先生、どれかやろう。どれがいい?」と言うので、一番いいのを指さすと、「それはね」といわれたので、気をきかせてその次にいいものをもらいました。ありがたや、ありがたや!
by ダジャマン
白板に斜線を2本書いて、「これ何?」と聞くと、小学生は答えてくれます。「平行線」と言うので、「ちがう」と言うと、「平行四辺形」と言って、私と話が平行線です。
「今日は何を勉強するが?」と聞くと、「植木算」と答えたあと、やっと気づいて、「道路」と言ってくれます。「そうです。日本語ではどうろ、英語ではロウドです」なんて言って笑いをとり、書いた2本線に木を書きます。
中学生になると、もう少し抽象的に話を進めないとくいついてきません。「道に穴があったら、考えない人はそこに落ちてしまいます。だから考えてください。」なんて言うと、「考えんでも落ちん」「明るいのに落ちん」とかいろいろ言います。
休み時間を過ぎてしまって、「君たちにつられて、休み時間を過ぎても話しよった」と言うと、生徒たちは「つられるき悪い」と笑います。内心「笑いをとったので成功、成功」と思いながら授業に入ります。
by ダジャマン
今日は、テストを3つのレベルに分けてやりました。みんないい点数でしたのでこれからもそうしたいのですが、問題作成に時間がかかるので、しょっちゅうというわけにはいきません。
しかし、生徒たちの未来をしょっちゅうのですから、これからも頑張らなくてはなりません。また来週、テストをすると言ってしまいました。
今日、国語の時間に、「絵」についての文章がありました。「ええ絵を描くにはどうしたらよいか?」と質問すると、「ええじゃなくて、いいでしょ」と言われました。一本とられました。
by ダジャマン
社会を覚えるのが苦手な生徒が理科になれば、「先生、白板に書いてええ?」と言って、すらすら理科の内容を書きます。本人に興味があればこれだけ違うのかと考えさせられます。
算数でも、興味のない子はやらない反面、好きな子はどんどんやります。そう考えると、教える側としては生徒に興味を持たせることができれば万々歳ということです。
興味を持たせるには、分野をしぼって、算数でいえばある箇所だけを集中的にやることだと思うようになりました。入試のためには遠回りのようですが、「急がば回れ」ということもあります。子どもの人生は長いので、今の時期に勉強に対して興味を持たせるのが大切だと思っています。
by ダジャマン
模試作りをしていて感じたことは、どうしても作成者の癖が出てしまうということです。かっこよく言えば、作成者の人生観が出てくるのです。作成者の主観のかたまりが問題になって表れてくるようです。
これは、私の独断かもしれませんが、入試問題も作成者の主観、さらに主観が客観化したものが入ってくるのではないか、だから、受験する方は、その主観ないし客観化したものに合わせなければ残念な入試結果になる恐れがあるのです。
さらに言えば、問題の出来、不出来は受験者の能力の問題ではなく、作成者側の出題の仕方によるのではないかと思っている次第です。
by ダジャマン
1ヶ月間でやっと7つの模試を作り終えました。暇を見つけては問題を作っていた感じがします。
ある問題を作っている過程で、「鳥」の筆順を書いたテキストを見ました。そのテキストが「4つの点」の向きに注意を促していたのにもかかわらず、そのテキストに書いてある点の向きが間違っていました。少しむきになってそのテキストを見てみましたが、やはり間違っていました。
生徒が私によく聞くことが2つあります。一つは年ですが、それについては返事はしません。もう一つは「先生の特技は何か」ということです。その答えに「踊り」というのがあります。「先生、踊って」と言いますが、そんな特技を見せるのがもったいなく踊っていません。が、今日、少しステップをふみ、踊りそうになりました。模試作りが一応終わったので少しうれしかったのでしょう。危ない、危ない!
by ダジャマン
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