古き時代
高知県の私立高の今年の受験人数が新聞に出ていました。去年と比べると、大幅に増えました。公立高校の昨年度までの、定員の前期8割、後期2割の区別がなくなり、3月4日の一回の入試で10割となり、一発勝負の様相になったからです。
そうなると、私立に合格したからもうええとなり、公立高受験をやめる生徒が増えたり、勉強する気力がなえてくる生徒が出てきたりしそうです。むかしの受験風景に戻りそうです。
そうすると、公立高へ行く学力の高い生徒が減り、公立高低下にもどっていくのではないか・・・。そうはならないと、公立高関係者は思っているのでしょうが・・・。
by カイトウモハン
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