子どもたちの未来のために
10月14日の高知新聞の運勢の欄に「7月生まれ 協力受けたらきちんと返す。知らん顔せず」というのがありました。その日、県教委の先生が訪ねて来られました。早速、以前受けた協力を返さなければ、という気持ちでお話を伺いました。
11月29日に高新RKCホールで「高知県グローバル教育シンポジウム」が開催されるのでその案内でした。塾生の保護者や知り合いの塾にお知らせをというものでした。
そのとき、高知南高と高知西高校の統合の話も伺いました。保護者や生徒から聞かれたときのためにしっかり知識をつけておかなければと思いました。
平成30年からは南中学での生徒募集と、高知西高校併設中学校での募集が併存するということでした。そして、平成33年の南中学・南高校の募集停止を受け、平成35年に統合されるとのことでした。統合後は、南高校の生徒は西高校に移ることになります。
私の計算では、平成33年には、32年までと比べ、他の中学からの募集定員が南高校の分と西高校の分を合わせると、240名の減少となります。統合後の36年からは、32年までと比べ、他の中学からの募集定員が200名減少となります。
平成30年から募集が始まる高知西高校併設中学校は、国際バカロレアの導入を念頭においたものです。国際バカロレアは高知県では西高校が最初であり、その内容については西高校の校長先生からはお聞きしていましたが、私自身知らないことがたくさんあります。
そこで、前述のシンポジウム(13:00~16:45)は、国際バカロレアを知るいい機会ではないかと思っています。
by 今日はカイチョウ
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