おせっかい
今日の高知新聞を見て、学校名はなかなか決まらないように感じた。高知南高校・高知南中学校の募集停止後に、新たに生徒を募集する高校・中学校の名前がまだ決まっていないようである。
新たな中学校では、今の小学5年生から募集するのである。存続する高校の併設中学校として募集するのなら、存続する高校の名前が残り、高知南高校・高知南中学校の名前がなくなるのである。それは高知南高校や高知南中学校の関係者にとって耐えられないようであるが、名前がなくなるのなら、新たな校名としたいと思っているようである。
しかし、存続高校の関係者にとってはそれは耐えられないようで、今の校名を残したいようである。まさに、間に立つものは板挟みである。
新しくできる学校に少しは生徒を送る立場の塾としては、何としても円満解決をと願うばかりである。願うばかりではだめだと思い、おせっかいかも知れないが、校名を少し考えてみようと思っている。
by カイトウモハン
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