子ども食堂
今日の高知新聞朝刊に「子の居場所拡大を」という標題で「子ども食堂」についての記事が載っていました。
その記事によると、貧困家庭への支援を主目的に週3回開いていた団体は「貧困を掲げてしまうと、人が集まらない。現在は貧困に絞らず、対象を広げている」とのことでした。
「子ども食堂」については、最近、新聞記事でよく見かけます。高知県知事が校区に1つ「子ども食堂」を設けたい意向であるようなので、現在は、「8市4町の25団体29か所(期間限定を含む)」のようですが、もっと増えるのではないかと思っています。
また、「子ども食堂」の中には、学習指導をしているところもあり、それも増えるのではないかと思っています。
私が以前、文部科学省の推奨により土曜日にやっていた「子どもの居場所作り」(学習指導はしない)とはちがったものになっているようです。
by カイトウモハン
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