近所
近所の女の人が散歩中の私の背中に話しかけます。「先生、明日、○○スーパーが開店です」と。「そう」と言って笑いかけ、散歩を続けました。
近所にパンを買いに行くと、今日で終了という張り紙がありました。パンは売り切れていました。創業56年だそうです。おいしいパンだけに残念です。駅の方にパンを買いに行きました。アンパンを我慢してジャムパンにしました。
近所の塾生が大学合格を報告に来ました。「これからは君たちの時代やき頑張りよ」と声をかけました。
by カイトウモハン
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近所の女の人が散歩中の私の背中に話しかけます。「先生、明日、○○スーパーが開店です」と。「そう」と言って笑いかけ、散歩を続けました。
近所にパンを買いに行くと、今日で終了という張り紙がありました。パンは売り切れていました。創業56年だそうです。おいしいパンだけに残念です。駅の方にパンを買いに行きました。アンパンを我慢してジャムパンにしました。
近所の塾生が大学合格を報告に来ました。「これからは君たちの時代やき頑張りよ」と声をかけました。
by カイトウモハン
スーパーに行くと、今は主婦となっている元塾生から声をかけられました。「先生、変わってない、タイムスリップしたみたい」と言われました。帽子をかぶっててよかった!
塾仲間と県教委に行ってきました。県教委と塾との情報交換会のつもりで行きました。来年度からできる高知国際中学について詳しく説明してくれました。
県立高校の入試では、テストの配点を開示していますが、県立中の適性検査では配点は秘密とのことでした。これからも情報交換ができればと思いました。
by カイトウモハン
今、録画して見ているドラマは、NHKの「アシガール」である。女子高校生が戦国時代にタイムスリップして、若君に恋するというものである。ダジャレの題が気に入って見出したのである。誰でもタイムスリップして、その時代に戻れると一人思っている。
NHKと言えば、もう放送は終わったが、「この声をきみに」というドラマを見て、やり残したことをもう一度やってみようという気になってしまった。このドラマでは、主人公が朗読するところがたくさん出てくる。
私も小学6年生のとき、クラスの生徒の前で、「田舎のねずみ 都会のねずみ」の本を朗読したのであるが、それが苦い経験として残っている。それをやり直したいのである。先生との約束は、本を全部暗記して、クラスの生徒の前でお話しするというのであったが、ただ本を読むだけになってしまったのである。さあ、あの時代に戻って生徒の前でやり直しだ!
by ダジャマン
高台寺を出て、京都駅からJRに乗ったのが夜の9時過ぎでした。
新大阪駅で乗ってきた男の人の顔を見ると、大学時代の友人Aでした。大学時代以来会ってないのですが、顔はまさしくAです。しかし、髪は黒々としています。大学時代にタイムスリップした感覚にとらわれました。そのAは大阪駅で降りて行きました。
翌日、三宮を歩く学生風の人たちを見ていると、むかしは自分がこのように歩いていたんだなと変な感覚にとらわれました。
バス停で帰りのバスを待っていると、高知行きのバスが遅れているとのことでした。そこで待合室でゆっくりしていると、行かれたバスになってしまい、その日の授業に遅れてしまうと不安になり、あわててバス停に戻りました。が、私の乗るバスはまだ到着していません。私が乗る1便前のバスが遅れてやってきたので、そのバスに飛び乗って高知に帰ってきました。
by ダジャマン
京都国立博物館に国宝展を見に行ってきました。3時に博物館に着くと、入場するのに60分待ちでした。
館内に入ると多くの人がいて、作品を近くで見るのにまた並ばなくてはなりませんでした。特に尾形光琳の「燕子花図屏風」や円山応挙の「雪松図屏風」の前はとても混雑していました。
館内で縄文時代のものを展示しているフロアーはとても暗く、「わかんない」とつぶやきながら、人だかりのするところへ行ってみると、「縄文のビーナス」と言われる土偶を見ることができました。
「これはちょっと買えんな」と思いながら、テキストに出てくる火焔の縄文土器を見てから、教科書に出てくる頼朝と伝えられる肖像画を見て、博物館を出ました。
外に出ると、もう暗くなり始めていました。
今日、南中学校の校長先生が塾に来て、学校説明をしてくれました。自塾では南中学校開学以来初めてのことです。質問もすることができました。もっと早く塾で説明をしてもらっていたらと思いました。今年の南中の倍率は約1.5倍、来年は2倍はほしいとのことでした。
by カイトウモハン
最近小学6年生の目の色が変わってきました。やはり入試が近づいていることを感じ取っているのでしょう。生徒の緊張をほぐすにはダジャレが一番です。
今日も、ある生徒が、「学校で階段からころげて、アキレス腱を切りそうになったことがある」というので、「それはあきれすけん」と言ってあげました。すると、「先生、ダジャレを一つ言って」と言うのです。別の生徒に「今言ったやない」と言われてキョトンとしていました。
by ダジャマン
生徒が、「あの子だれー?」と聞きます。「新しい子?」と聞きます。「そうよ」と言ったものの、A教室から家に近いB教室に移ってきただけなのです。その生徒は「今頃来るがー」という疑問を持ったのでしょう。その子と話をすることによって徐々に事情がわかってくることでしょう。それまで私の口からは何も言わないことにしましょう。
by カイトウモハン
今日の午前中、南中で学校説明会がありました。学校説明会を聞きに行った生徒もいました。国際中を受けるか南中を受けるかで迷っている生徒もいるでしょう。国際中や南中を受験する生徒のための模試はないものでしょうか。
by カイトウモハン
中3の生徒が教室に入ってくるなり、「先生、受験するのをやめたあ」と言います。私は何と言っていいか言葉が出ません。生徒が続けて言います。「受けるのがいやになった。」その理由は次のようなものでした。
学校の先生に3度呼び出され、受験するのをやめるように説得されたそうです。ここで、「やめます」と言わないと、あと2回呼び出され、次に校長に呼び出され、最後に親が呼び出されるということだったそうです。だから公立高を受験することをあきらめたそうです。
私は複雑な気持ちになりました。しかし、それほど私立中高一貫校に残ることを求められれば、仕方がないことかなとも思いました。
by カイトウモハン
高校生に「平和について」の小論文を書いてもらった。今まで平和について議論したこともないのに、(学校でしていたら別だが)案の定、不十分なものであった。やはり、深い知識と表現力がなければ書けるテーマではなかったと思い、来週も書いてもらうことにした。
国語の読解問題、どうしても文章中のことばをそのまま書く傾向がある。自分の言葉で書いてほしい、そんな教育を目指しているのが今度できる国際中かもしれない。それもいいかなと考えだしている今日この頃である。
by カイトウモハン
今日、公益社団法人全国学習塾協会の役員会出席のため、岡山に行ってきました。
列車で行ってきましたが、車中では初めての経験をしました。行きの車中で、携帯電話がリリーンと鳴っています。高知駅から次の駅まで鳴りっぱなしでした。これは「ごめん」ですまされないと思いました。次の駅に着いても鳴りやまないので、隣の車両にかわりました。それは、誰もいない置きっぱなしのカバンの中で鳴っていました。
帰りの車中では、座席に座ったとき、靴の裏に何かつくのを感じました。それはガムでした。車中で靴を動かすたびにひっつく感じがしました。
高知駅に着いて、ドアのところにいた清掃員の方に、「ガムがありました」と報告しておきました。ガマン、ガマン!
by ダジャマン
小学5年生、算数の宿題を計算機でやってきたと言う。「おばあちゃんがやったらええと言った」とのこと。そんな時代になりました。
何度言っても言いまちがう生徒がいます。そこで、「聞いたことが右の耳から入って、左の耳から出て行くこともあるき、気をつけて」と言うと、真剣な顔をして私の言うこと聞いていました。
by カイトウモハン
書こう、書こう、、加工貿易とつぶやきながらブログを書いています。
今日はショックなことがありました。25年以上食べ続けてきた食パンの味がまずく変わっていたことです。まさにショックパンです。
自分だけかと思い、隣人に聞いてみると、隣人もしかりです。これではもうこのパンを食べることができません。
値段を上げず、味を下げたのでしょうか。もう明日からはこのパンとはおさらばです。今までありがとう、そしてさようなら!
by ダジャマン
今日は、北風が吹いていたのでしょうか。車に乗って教室に行く途中で、女の人がコートを着て歩いていました。まさに、「コートを着いて行こうーと」という感じでした。
これも北風のせいでしょうか。電停の雨よけテントが全部はがれていて、目が点となりました。
授業では、音楽会で多くの生徒が休んでいました。そこで、普段あまり笑わない生徒のために、「問題集の3番までやって」と言ってから「サンバー」と言って、少し踊ってみせました。笑っていました。少しかぜをひいてきたようです。
by ダジャマン
今、くろしお模試の作成のかたわら、中学入試問題の過去問を解いています。ある中学校の算数の問題の1つに、ちゃんと考えてやれば時間がかかり、やまかんでやれば早くできるそんな問題があります。中学入試だからそれでもいいかなといいかげんな考えになってしまいました。
by カイトウモハン
高校生に「私の1冊」という題で小論文を書かせた。
ある生徒は武者小路実篤の「友情」について自分の体験を踏まえて書いていた。その子が書いた小論文ではこれが一番よかった。思いが伝わって来た。実体験に勝るものはない。
私も学生時代のときの友情を思い出してしまった。彼は今どうしているのだろうか。
by カイトウモハン
今日、プリントを製本するため、テープをさがしてもなかなか見つかりません。さがすのをやめたとき見つかるものですが、今日必要なので困っていました。
急ぎ足で歩いていると角の出っぱったところに当たりました。そんなところに物を置いて膝があたるのは「あたりまえ」と思って、その前を見ると、物の下に隠れているテープを発見しました。急いでプリントを製本し、授業にそなえました。
志望高をさがしていた中3がついにさがし物を見つけたのか、今日、「先生、○○高にした」と決意を語ってくれました。「これから頑張らんといかんねえ」と言って教室を送りだしました。
by ダジャマン
生徒は宿題を嫌がる。だから、授業中「何ページまでできなかったら残りは宿題」と言うと、必死に勉強する。そんなことを言わなくてもやるのだが、「残りは宿題」という言葉の効果はすごいものがある。
しかし、この言葉も5年生までであって、6年になると、この言葉を言っても効果はない。かえってこちらがおこられてしまう。6年生のやる気スイッチを入れる言葉は何かとつい考え込んでしまう。
by カイトウモハン
昨日、小学6年生の受験のための保護者面談をしました。そのときの面談で、「わからないところを聞くのは大切ですが、それ以上にどこが大事かを聞いてください」と言っておきました。
さっそく、今日、生徒がテキストのページを指定して、「どこが大事かしるしをつけておいて」とのことでした。
また、「私の言うことを一言も聞きもらさないように」と親に言われたとのこと。続けて、「先生のダジャレも聞きもらしたらいかんがー?」と聞くので、「それは聞かんでもええ」と言っておきました。
by ダジャマン
高校生に文学作品を読んだことがあるか聞いてみました。夏目漱石の「こころ」を読んだということです。
それはすごいと思って詳しく聞いてみると、学校の教科書で読んだということでした。
それはいかんと思って、今度の授業に出てくる、武者小路実篤の「友情」を読んでくるように言っておきました。
若者と友情について議論できるのは楽しみなことです。
by カイトウモハン
生徒が風邪で学校の実力テストを今日受けたとのこと。だから、「返ってくるのが遅くなる」と私に言います。私が気にしていると思って言ってくれたのでしょう。ありがたいことです。
生徒が休んでいます。どうしてだろうと思っていると、修学旅行だということを思い出しました。生徒が休むと、理由はともかく、さびしいものです。
生徒の実力テストがせまっています。「実力テストが勝負やきねえ」と言ってから、「そんなことを言ったらプレッシャーがかかるかな」と付け加えました。すると、「かからん」とのこと、頼もしい限りです。
by カイトウモハン
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