道
朝の散歩中、道にピンクのコートが落ちていました。向こうから若いお母さんと3歳ぐらいの女の子が急ぎ足で歩いてきたので、そのピンクのコートを手渡しました。
その場を離れるとき、後ろの方で3歳ぐらいの女の子の声が聞こえます。お母さんが何か言ったのでしょう。「あのおじ(い)さん?」
今日は公立小学校の終業式です。遅れてきた男の子が言います。「学校が終わるのが遅かったき、遅れたのは学校のせいや」とのこと。時間通りに来た生徒もいるから、きっと寄り道をしてきたのでしょう。「学校のせいやない」と言っておきました。
by カイトウモハン
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