平成からまだ見ぬ時代に向けて
今日で中3の授業が終わりました。早速、明日から新学年の時間割になり、忙しくなります。
新学年からは、平成最後の大改革で、今までは基礎から応用へと指導してきましたが、これからは応用から基礎に戻るという方式をとることにしました。
by カイトウモハン
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今日で中3の授業が終わりました。早速、明日から新学年の時間割になり、忙しくなります。
新学年からは、平成最後の大改革で、今までは基礎から応用へと指導してきましたが、これからは応用から基礎に戻るという方式をとることにしました。
by カイトウモハン
塾でよくしゃべる子がいます。家ではしゃべってないのかと思うほどよくしゃべります。
「静かにして」とか「しゃべらんとって」とか言っても、身についたしゃべりですので、しゃべるのを止めるのは所詮無理だと理解しました。
そこで、最後の手段として、「話しかけられてしゃべった人が居残り」というルールを作りました。
今日はこれが功を奏し、話しかけられても他の生徒がしゃべらなかったので、順調に授業を進めることができました。めでたし、めでたし。
by カイトウモハン
「いろんな塾で体験しているのですが、どこがいいかわからないので、そこでも体験学習できますか」という電話がかかってきました。「いいですよ」と言って、体験学習してもらいました。
A教室の小学6年生、今日で小学生の授業が終わりました。最後に、私が、「ほたーるのひかーり・・・」と歌い出すと、「そんなの知らん」と女の子に言われて、歌うのをやめました。こんなことを言われたのは初めてでした。
by カイトウモハン
今日は、高知駅前を散歩しました。暖かい日差しでしたが、北風が吹くと少し寒い感じがしました。駅前のハリポテの龍馬像前では、観光客らしい女の子がジャンプして写真を撮ってもらっていました。
教室によっては、小学6年生の私の授業が終わったところもあります。3月からは新学年の授業となります。
明日は教室説明会です。自信を持って説明するとえらそうになり、控えめに説明すると弱腰になります。中庸でいくことにしましょう。
by カイトウモハン
高専の一般入試の合格発表がありました。志願者が91名で合格者は36名でした。推薦入試後の空き定員が25名でしたが、やはり余分にとってくれました。ありがたいことです。
中2の女の子が、「先生、カラコンしていい?」と聞きます。「外人になるからしたらあかん」と言うと、「『目が痛くなるからやめとき』と言うと思ったのに意外や」と言います。結局、私をからかっただけなのでしょう。とりあったのがまちがいでした。
by カイトウモハン
今、各教室のチラシを入れています。今は、ホームページを見て電話してきてくれる方も多くなりましたが、まだチラシの妙は捨てがたいものがあります。
そして、教室説明会をすることによって、こちらの情報を発信するだけでなく、保護者側の情報も得ることができます。それゆえ、手間がかかっても説明会をする妙があるのです。
説明会でいい出会いがあればいいのですが、・・・。
by カイトウモハン
○丸の京都展に行ってきました。おいしそうなのを見て目が点になりました。
あめ屋であめをすすめられて、今日は晴れなのにと思いながらほうばりました。いろんな種類のあめがあったので、勧められるままに紅茶味のあめ、しょうが入りののどあめ、ミルクあめと3つ同時に口に入れました。味を聞かれたのですが、「混ぜたらきけん」と答えると、店員さんがにこりとしていました。
5階から1階に下りると、舞妓踊りをやっていました。高知出身の舞妓さんだそうです。少し、京都に行った気分になって、帰ってきました。
by ダジャマン
親が子を虐待したというニュースが後を絶たない。そのとき、親は、「しつけのため」ということをよく言っているようである。それをなくすため、親の懲戒権を規定している民法822条を改正し、親の懲戒権に何らかの歯止めをかける必要がある。たとえば、暴力まがいのことを禁止するとか、そうしないと親の暴力によって子どもの尊厳が保たれないと思われる。
思い起こせば、私が大学で法律を勉強していた頃には、交通事故における「信頼の原則」というものがあった。これは、車で走行中、赤の信号では相手の車は止まるという信頼があるのであるから、それを信じて走行する車には、事故が起こっても責任がないというものであった。
ところが、私が大学を卒業するころには、交通事故が減らないのは「信頼の原則」があるからだという学者が出てきたのである。ぶっちゃけて言えば、相手の車が赤で止まるということを信頼するなということである。
時代は移っているのであるから、明治時代からある親の懲戒権に、子のために制限を加えることなど何でもないと思うのだが・・・。
by カイトウモハン
私立・国立中学校の合格発表がありました。
今日、授業があったA教室には、挨拶のため保護者が来られました。少しホッとしています。
次は公立高入試です。志望校合格のために頑張らなければと、気を引き締めています。
by カイトウモハン
今日、私立・国立・県立中学校の入試がありました。
どんな問題が出たかA中学校に見に行きました。しかし、昨日雨が降った関係上、駐車場となる運動場に車を入れることを禁じられていたので、どんな問題かを見ることができないで、帰ってきました。
午後の授業でどんな問題が出たか生徒に聞いてみました。算数は昨年度より難しかったと言っていたのですが、その真偽は、今年の10月に学校が入試問題を発表するまで藪の中です。残念なことです。
by カイトウモハン
中学生が「塾にバレンタインのチョコレート持ってきたらいかんと思って持って来なかったぁ」と言います。
「そうよ。持ってきたらいかんよ」と言うと、別の生徒が「さっき先生にチョコレート渡したら『ありがとう』と言ってもらったのに」と言います。
「それは大人の礼儀としてもらったので、つき返すわけにはいかんやろう」と言っておきました。
by カイトウモハン
今年の高知高専の一般入試は定員25名に対し、志願者は91名です。昨年は定員18名に対し、志願者は40名でした。ただし合格者は26名でした。どうして今年はこんなにも志願者が増えたのか、いやいや、昨年の志願者が少なくて、今年が本来の志願者数なのでしょう。そうなると、38名くらい合格者を出すでしょうから、倍率はおよそ2.4倍です。
ともあれ、2月17日の入試日に頑張ってもらうしかありません。
フレーフレー受験生!
by カイトウモハン
高知の私立・国立・県立中入試の倍率がわかってきました。やはり、後期入試がある中学校は、前期の志願者集めに苦戦しているようです。そうかといって、後期の募集を中止するわけにいかず、痛し、かゆしの状態のようです。今は、後期の受験生を集めるのに塾を訪問している学校もあるようです。
塾も募集シーズンです。チラシやホームページだけでなく、塾もどこかを訪問して募集できればいいのですが、・・・・。
by カイトウモハン
テレビの“まんぷく”を毎日見ています。今、新商品の発明の話しが佳境に入っています。その執念には頭が下がる思いです。私も昔は1年に1つは新商品を作ろうと頑張っていましたが、今は、その気力を失っていました。“まんぷく”を見て、常にハングリー精神を持たなければならないと思いました。
先週の“まんぷく”では、幼い頃に見た“月光仮面”の音楽が流れてきて、とても懐かしく思いました。
めざせ1年に1つの新商品!
by ダジャマン
中入まであと一週間、今さらじたばたしてもとお思いでしょうが、試験が近くなればなるほどじたばたしたいものです。今日やったことが入試に出るかもしれないと、あきらめずに頑張っているのです。だからいつも生徒に「これからが勝負、これからが勝負」と言っています。
明日も明後日も補習です。最後まで悔いなきようにと思っているのですが、生徒たちには伝わっていないようです。
by カイトウモハン
「先生、図形がわからん」と女の子が言います。「男っぽいからやろう。図形ができるようになったら、女らしくなるから頑張り」と答えます。これは問題発言かなと思いつつ、「人間は、女らしさと男らしさの二つの面を持ってないといかん」と付け加えます。
男の子が図形の問題を解いたのを見て、隣の女の子が言います。「女っぽいのや」と。その男の子が文句を言うと、「今、先生が男らしさと女らしさを持ってないといかんと言ったろう」と言い返しています。それを聞いて少しホッとしています。
by カイトウモハン
授業と授業の間に夕食をとるとき、食べる時間があまりないので、どれくらいかむかが問題となる。あまりかまずに飲み込むことは、体によくないことはわかっている。しかし、かみすぎると時間がなくなるので、つい飲み込んでしまう。そこで、メリハリをつけることにした。かたいものとやわらかいものをいっしょに口に入れ、かむのを柔らかい方に合わせて飲み込むと体によくないので、柔らかいものと硬いものを別々に口に入れ、かむことにした。これで体によく、かみ、飲み込むことができると思っているのであるが・・・。
by ダジャマン
私のかかりつけの医者は名医である。見立ても素晴らしいが、最近気づいたことがある。病院で、待ち時間に、診察を一人当たりどれぐらいでやっているか、計ってみた。およそ5分平均である。まことに効率的である。それで見立てがよいのだから申し分ないと思われる。
そこで私も見習おうと思ったしだいである。ある教室で数学を、8名に教えている。全員やっているところが違っている。一人一人の席を回ってみるのであるが、一人の席で時間をかけすぎると他の生徒を待たせてしまう。そこで効率よく回るようにしている。名医まではいかなくともである。
by カイトウモハン
今日、テレビで少し国会中継を見ました。
A,B,C,D,E,F社で賃金統計をとったものを、次の調査でD,E,F,G,H,I社にして、賃金統計をとるのはおかしいという質問に対して、答弁者は次の調査をA,B,C,D,E,F社と同じ会社にしても労働者は変わることもあるのだからという答え方をしていたのですが、その答弁を聞いていて、質問者と見方が違うなと思いました。
その点、塾でも教える側と教えられる側の見方の違いはあるなと思いました。
by カイトウモハン
小学5年生の男の子が、「先生、学校でいじめられゆう」と言います。「学校のアンケートでそのことを書いたら」と言うと、「もうアンケートは終わったから書けん」と言います。
すると、隣の女の子が、「とりあったらいかん。知らんふりをしちょき」と男の子に言っています。
今の学校は大変です。昔はいじめを止める生徒がいたのですが・・・。
by カイトウモハン
郵送分を除いて、高知国際中学の入試願書の受け付けが締め切られた。定員60名に対して190名が出願したとのことである。倍率は約3.17倍である。こんなに高い倍率だと合格するのも至難のわざである。
しかし、至難でもわざがあれば合格するのであり、学校が求めているわざを持っている生徒が合格すると思われる。それは、学校見学をしたり、説明会での話しを聞いたり、昨年合格した生徒の情報を集めたりすることでおのずからわかってくるものである。
それはさておき、こんな高倍率にもかかわらず、受験する生徒はいたって前向きというのはいいことだと思っている。
by カイトウモハン
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