配慮
小学5年のA君、授業中よく鉛筆を机からころがり落とすので、「1回落とすごとに1分居残り」と先週言っておきました。
今日、A君の鉛筆を見ると、四角柱のキャップを鉛筆にさしているではありませんか。A君いわく、「これなら落ちない」とのことでした。
年齢算のプリントを製本し、表題に「あなたとお父さんの年齢の差は( )歳です問題」と書いて、生徒に渡しました。すると、B君が、「先生、お父さんがいないのにどうしたらえい?」と聞きます。これは配慮が足りなかったと反省していると、B君、「お母さんとの年の差を書こう」と言って書いていました。
by カイトウモハン
« プリント | トップページ | あいた口が・・・ »
« プリント | トップページ | あいた口が・・・ »
コメント