桝屋清右衛門宅を出て、徒歩で常夜燈に向かいました。常夜燈で隣人と落ち合うためです。常夜燈は、港の常夜燈としては日本一の高さで、約10mとのことでした。
隣人とは高知から別々に、私は列車で、隣人はバスで岡山に向け出発したのです。そして、常夜燈で落ち合う段取りになっていたのです。
常夜燈で落ち合う前に、私はいろは丸展示館を見学しました。ここでは、龍馬の乗った船「いろは丸」が鞆沖合で紀州藩船と衝突し沈没した事件の顛末が紹介されていました。
常夜燈で隣人と再会後、すぐに別れて、私はバスと列車で倉敷に向かったのです。
by カイトウモハン
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