残念
日曜日の午後、授業が終わったあと、小6のAさんが社会のテキストを忘れているのに気づきました。
教室の前の信号を歩いて2分のところに家があるとそれだけ聞いていましたので、持って行ってあげようと思いました。
思い起こせば、神戸に住んでいたころ、大阪の友人が肺炎になったと聞いて、家を知らなかったのですが、いてもたってもいられず、大阪まで見舞いを持って電車で行ったことがあります。そのときのことを考えれば、たかが2分、何とかなると思ったのですが、・・・。
大阪では、商店街をうろうろしながら、通行人に聞いてみると、ちょうどそれが友人のお父さんだったので、無事に見舞いを渡すことができました。
しかし、今回は通行人とも会えず、テキストを渡すことができませんでした。
by カイトウモハン
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