トントントーン
与作の歌詞が脳裏を横切ります。「与作は木を切る・・・、女房ははたを織る・・・、トントントーン、トントントーン・・・」
図書館の前で多くの人が並んでいるという知らせに、受付は9時からなのにと思いながらかけつけました。もちろん図書館は戸を開けてくれません。そこを頼みこみ、開けてもらいました。国際中模試に多くの生徒が受けに来てくれました。やってよかったと思いました。
それにしても、一番感動したのは、作文の試験監督中です。その音はまさに快感です。子どもたちの一生懸命さが音となって伝わってくるのです。
作文のとき、私の「はじめてください」という声とともに、会場の小学生が鉛筆などをはしらせる一斉の音が、「トントントントン」と響いてくるのです。それは今まで聞いたことのないリズムでした。来年もこの音を聞きたいと思いました。
by ダジャマン
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