かかりつけの医院が明日で閉院となります。今の先生は2代目で、お父さんの先生には小学生のころからお世話になっていました。
今の先生は小・中・高の先輩ですので、やめられると聞いたときは残念な気持ちでいっぱいでした。そこで、「どこかに勤められないのですか」と聞いたときは、「雇ってくれる人はいないでしょう」と言われていました。しかし、3週間前に知人から電話がかかってきて、その病院に勤めることにしたそうです。
後継者がおらず、設備投資にも多額の費用がかかり、このコロナ禍で経営が赤字となり、閉院としたそうです。しかし、これからもお医者さんを続けられるとのことで安心しました。

by カイトウモハン
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